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意識改革1ヶ月目

意識改革プログラム元年、このタイミングで飛び込みました!

突然ですが、ロボットと人間な大きな変化はなんでしょうか?
それは、感情があるか、ないかです

このプログラムでは感情についてとことん向き合います
というか、向き合いました

人間には体の設計図、つまりDNAという設計図があります
結論、感情にもメカニズムがあります。

感情のメカニズムを学んで、自分の感情にも向き合った5ヶ月でした!

まずは1ヶ月目の自分の変化をシェアをしようと思います

お恥ずかしい話、30年間父親との関係がとても悪かったんです
僕が一方的に遠ざけていました

それまでコンプライアンスに引っ掛かるような言葉を使っていました。

今改めてその当時の自分の姿を見ると
怖いなとも思いますし
本当に自分なのか?と思います…

僕は母子家庭でした。
物心ついた時には父親とは住んでおらず
友達の家に遊びに行くと友達のお父さんが家にいて
なんでお父さんが家にいるんだろう?と
子供の頃は違和感を感じていました。

今はそんなこと思いませんが、知見が狭い子どもの頃は
そう思っていたんですね。

また、父親、親父という単語を聞くと
頭がビージーモードになっていました。

皆さんの父親像は
父親=大黒柱、頼れる存在
などではないでしょうか?

僕の中での父親像というのは
父親=悪者、恨むべき存在
という認識でした。

プログラムが進んでいき、
自分の思考の癖を徹底的に分析して行くと
父親への負の感情が自分自身を苦しめていたことに気がつきました!

うまくいかなかったらすぐに親父のせいにして
自分がうまくいかないことを
正当化していたことを指摘されました。

そして、

僕のアイデンティティが崩壊しました。

なんでも親父のせいにすれば解決すると思っていましたが
それでは未来は変わらないと気がついたんです

それは過去の延長を生きていることにもなり
さらに自分の人生を生きているのではなく
他人の人生を生きているということを指摘された時
いろんな思いが込み上げてきました。

自分の夢、目標、なんのために生きているのか?
それは本当に自分がやりたいと思ったことなんだろうか?と

これを指摘された後
5日くらい体が動かなかくなりました!
目の前のことはできるけど、チャレンジしていたこと
勉強など手がつかない状態になりました。

理由は

今までの過去とは違うことをやろうとしているから

今まで父親を悪役にしていて生きていたので
それを辞める必要がありました。
だからフリーズしてしまいました

自分の心地いいことは父親を悪者にすれば
なんとかなっていたのに
それがなくなったんです。

1ヶ月目は自分が思っている父親への悪感情を出して行き
脳内のメモリーを開けることから始めていきました

1ヶ月目はモヤモヤと自分の悪感情と向き合いました。

その結果、心地よいゾーンを外れようとしているのがわかりました!

よく言う

コンフォートゾーンが変わる

というやつですね!

意識改革プログラム受講開始から
1ヶ月経ち、父親の感情を受け入れようとしていき
変わりたい、変わろうと思えるようになっていきました。

2ヶ月目から少しずつ自分の感情の癖や思考の傾向が見えてきました

それは、また次の投稿でお話ししますね!

to be contenued 

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