kakeru_0201

23歳 関西で役者を目指しています。 趣味アカウントです。 残したいこと、気になったことを書き綴ります。 とたんに綴っていくので不定期です。 映画の感想を主に書いて行きます。

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23歳 関西で役者を目指しています。 趣味アカウントです。 残したいこと、気になったことを書き綴ります。 とたんに綴っていくので不定期です。 映画の感想を主に書いて行きます。

最近の記事

電車の中

8月1日 天気快晴 11:00〜 電車の中、スーツケースに座り窓の外を見る姉とケータイゲームをする弟。 どこへ行くのか、はたまた、帰ってきたのか。 写真に収めたいほどスッキリしていたが、 シャッターの入る余地はなさそう。 それぞれがいろんな方向を向いているのに、 向かう方向は同じ。 不思議な空間。 よくぶつかる。

    • 6/23 Re BIRTH

      場所を作ることの大切さ。 役者、スタッフそれぞれが分担して、 舞台を作り上げていく。 その意味。 幕をつけたり、照明をつけたり、音響の確認、 細かい部分に名前があり、手順がある。 細部までこだわり、作り上げる事の大切さ、チームワークを感じた。 本番中も袖での動き、待機中の動き、コミュニケーション、集中力、全てに意味があって、 形になる。 この上ない達成感。 この感覚忘れずに、食らいついていきたい。

      • 初路上公演

        6/8 静岡浜松路上にて、劇団天門座、永遠の星、仁役として出演。 6/7 稽古場にて稽古後、車中泊。 浜松へ移動し、公演。 上演後、直帰し稽古場で次の公演の稽古。 ↑ みんなで物作りをする楽しさ、初公演の緊張、 一体感を感じた。 舞台ではなく、人が動く路上。 何が起こるかわからないからこそ、楽しかった。 車が横切り、自転車が通る、 ここで、どう自分の役割を果たすか、みんなが集中し、一体感が生まる。 色々、課題は残ったし発見できたが、 全部がひたすら楽しかった。

        • 焦らない

          今日の稽古で一番の収穫。 できないことを悩んでも仕方ないだろ? どんな声で行こうか、抑揚はどこにつけようか言語的アプローチで悩んでも良い芝居はできないらしい。 考えることにのみ、非言語的アプローチに移す。 焦るな、俺 足を止めるな

          練習

          自分の今いるところが正解かどうかはわからない。 仲良くやりたい自分と壁を作りたい自分がいる。どっちでもないんだろう。 近道するなんて器用なことは俺にはできないらしい。 教科書は揃ってるけど、 うるさくてうまく読めやしない。 好きなこと、やってみたいこと、夢だから突き進むしかないんだろう。 うるせーな、俺

          浴衣

          今日は着付けの授業だった。 浴衣を準備する所から始める。 恥ずかしながら浴衣と着物と袴との違いもわかららず。 所作、浴衣の持ち方、結び方、 悪戦苦闘。 自分で自分のネクタイはしめれるように。 知ってるようで知らないことだらけ。

          とんこつ

          福岡に撮影で行った。 空き時間があったので駅から本場の豚骨ラーメンを求め1時間歩いたが、 とんでもない刺激臭。 少々、戸惑ったがひとすすり。 匂いにも次第に慣れてきて、うまい。 癖になる味。 失礼のないように、気をつけたけど、やっぱり臭かった。 壁一面には多くの著名人のサインがずらり。 気さくな店主。 臭いラーメンを喰わせろ🍜

          PERFECTDAYS

          目まぐるしく変わる街に変わらない日常を見た。 初めて、アナログサイズの映画を見た。 いつも通りのルーティンで、いつも通りの職場につく。雨の日も風の日も。 今の自分にとって、その姿かっこよいと思った。 慎ましく生きている事の強さ。 一喜一憂しつつも楽しんで次の朝を迎える。 彼の周りは変わって行き、その変化に彼自身も 動かされる。 この映画を見て僕も動かされた。 小さな幸せ、喜びを見つけながら日々を過ごすこと。 僕も木漏れ日の瞬間を失わず生きて行きたい。 僕にとって

          ありがとう

          いつもの通り、今年もアルバイトでクリスマス。 これで4回目。 でも今年で、そのアルバイトとも卒業。 色々教えて頂いたし、後輩にも教えてきた。なかなか長かったけど、なかなかいい思い出。 毎年通り忙しいだろうなあ。 来店するカップルはとても楽しそう。 あんまりクリスマスは好きじゃないけど、皆んなが楽しそうなのは嬉しいよな。 #クリスマスの過ごし方

          ありがとう

          PLUTO

          なんの気になしに、Netflixでサムネイルが気になり観てみたら原作が手塚治虫だった。 ロボットの心をもて遊ぶ人間。 ロボットは涙をながす。 プルートゥの悲しみ、痛いほどわかった。 僕自身は人を憎いだなんて思ったこと無いけど、いつか誰かを憎いと思ってしまう日が来るかもしれない。 今は受け入れて前に進んでいきたいと思う。 これを何年も前に作った手塚治虫、すごいなあ。 憎しみからは何も生まれない。

          ちばゆうすけ

          the birthdayのボーカル、ミッシェルの頭。 出会いは20歳の時。 ドストレートで純粋な歌詞。 親父の影響でパンクに出会い、ミッシェルに出会い、貪るように聞いていた。 親父は僕が中学生の頃単身赴任で東京に行ったきり、あんまり喋らなくなった。 帰ってきたと同時期に身内が他界し、親父もさぞかし悲しかっただろうに、泣き顔は一切見せない。 散々迷惑をかけたし、これからもかけるだろうが、親孝行はしなくちゃ。 ちばゆうすけが親父と同い年と知った時、びっくりした。 親父は生き

          ちばゆうすけ