8月1日 天気快晴 11:00〜 電車の中、スーツケースに座り窓の外を見る姉とケータイゲームをする弟。 どこへ行くのか、はたまた、帰ってきたのか。 写真に収めたいほどスッキリしていたが、 シャッターの入る余地はなさそう。 それぞれがいろんな方向を向いているのに、 向かう方向は同じ。 不思議な空間。 よくぶつかる。
場所を作ることの大切さ。 役者、スタッフそれぞれが分担して、 舞台を作り上げていく。 その意味。 幕をつけたり、照明をつけたり、音響の確認、 細かい部分に名前があり、手順がある。 細部までこだわり、作り上げる事の大切さ、チームワークを感じた。 本番中も袖での動き、待機中の動き、コミュニケーション、集中力、全てに意味があって、 形になる。 この上ない達成感。 この感覚忘れずに、食らいついていきたい。
6/8 静岡浜松路上にて、劇団天門座、永遠の星、仁役として出演。 6/7 稽古場にて稽古後、車中泊。 浜松へ移動し、公演。 上演後、直帰し稽古場で次の公演の稽古。 ↑ みんなで物作りをする楽しさ、初公演の緊張、 一体感を感じた。 舞台ではなく、人が動く路上。 何が起こるかわからないからこそ、楽しかった。 車が横切り、自転車が通る、 ここで、どう自分の役割を果たすか、みんなが集中し、一体感が生まる。 色々、課題は残ったし発見できたが、 全部がひたすら楽しかった。
今日の稽古で一番の収穫。 できないことを悩んでも仕方ないだろ? どんな声で行こうか、抑揚はどこにつけようか言語的アプローチで悩んでも良い芝居はできないらしい。 考えることにのみ、非言語的アプローチに移す。 焦るな、俺 足を止めるな
自分の今いるところが正解かどうかはわからない。 仲良くやりたい自分と壁を作りたい自分がいる。どっちでもないんだろう。 近道するなんて器用なことは俺にはできないらしい。 教科書は揃ってるけど、 うるさくてうまく読めやしない。 好きなこと、やってみたいこと、夢だから突き進むしかないんだろう。 うるせーな、俺
今日は着付けの授業だった。 浴衣を準備する所から始める。 恥ずかしながら浴衣と着物と袴との違いもわかららず。 所作、浴衣の持ち方、結び方、 悪戦苦闘。 自分で自分のネクタイはしめれるように。 知ってるようで知らないことだらけ。
福岡に撮影で行った。 空き時間があったので駅から本場の豚骨ラーメンを求め1時間歩いたが、 とんでもない刺激臭。 少々、戸惑ったがひとすすり。 匂いにも次第に慣れてきて、うまい。 癖になる味。 失礼のないように、気をつけたけど、やっぱり臭かった。 壁一面には多くの著名人のサインがずらり。 気さくな店主。 臭いラーメンを喰わせろ🍜
目まぐるしく変わる街に変わらない日常を見た。 初めて、アナログサイズの映画を見た。 いつも通りのルーティンで、いつも通りの職場につく。雨の日も風の日も。 今の自分にとって、その姿かっこよいと思った。 慎ましく生きている事の強さ。 一喜一憂しつつも楽しんで次の朝を迎える。 彼の周りは変わって行き、その変化に彼自身も 動かされる。 この映画を見て僕も動かされた。 小さな幸せ、喜びを見つけながら日々を過ごすこと。 僕も木漏れ日の瞬間を失わず生きて行きたい。 僕にとって
いつもの通り、今年もアルバイトでクリスマス。 これで4回目。 でも今年で、そのアルバイトとも卒業。 色々教えて頂いたし、後輩にも教えてきた。なかなか長かったけど、なかなかいい思い出。 毎年通り忙しいだろうなあ。 来店するカップルはとても楽しそう。 あんまりクリスマスは好きじゃないけど、皆んなが楽しそうなのは嬉しいよな。 #クリスマスの過ごし方
なんの気になしに、Netflixでサムネイルが気になり観てみたら原作が手塚治虫だった。 ロボットの心をもて遊ぶ人間。 ロボットは涙をながす。 プルートゥの悲しみ、痛いほどわかった。 僕自身は人を憎いだなんて思ったこと無いけど、いつか誰かを憎いと思ってしまう日が来るかもしれない。 今は受け入れて前に進んでいきたいと思う。 これを何年も前に作った手塚治虫、すごいなあ。 憎しみからは何も生まれない。
the birthdayのボーカル、ミッシェルの頭。 出会いは20歳の時。 ドストレートで純粋な歌詞。 親父の影響でパンクに出会い、ミッシェルに出会い、貪るように聞いていた。 親父は僕が中学生の頃単身赴任で東京に行ったきり、あんまり喋らなくなった。 帰ってきたと同時期に身内が他界し、親父もさぞかし悲しかっただろうに、泣き顔は一切見せない。 散々迷惑をかけたし、これからもかけるだろうが、親孝行はしなくちゃ。 ちばゆうすけが親父と同い年と知った時、びっくりした。 親父は生き