実例から分析、 「力を伸ばす・成果を出す・成長する」 ポイントとは。

どうも! 株式会社Key-Performance筧田 聡 です。 起業茶屋® やオンラインサロン開発室™、 人間観察サロン™ の運営をしております。

僕らの会社は戦略コンサルティング業をしております。 お客様と 「具体的に何を推し進めていくか」 を決める仕事です。 これは、 組織ではなく個人のお客様に関してですが、 ほんと最近、 今まであまり活発でなかった方がどんどん仕事をこなすようになる姿を目の当たりにしました。 結果、 どんどんアウトプット・成果を出して、 上達して、 結果が出て……というように伸びているのが分かるんですよね。

そんな出来事があったので、 今回は、 「力を伸ばす・成果を出す・成長するポイント」 を見出すために、 このお客様や僕の相方の井畑、 筧田の3者の実話を踏まえながら、 人間観察をしてきたいと思います❗

「力を伸ばす・成果を出す・成長するポイント」 ってなんだろう?

【 ① コンサル先のお客様 】がどんどん成果を出している。 なにが 「成果を出すポイント」 なのかなって考えてみると、 「圧倒的な反復行動」 だったんですよね。
【 ② 相方の井畑 】は、 高校の同級生です。 あれから、 15年。 当時と比べると、 めっちゃ伸びてるんですよね。 思考力、 話力、 ライティング力。 なにが 「力を伸ばすポイント」 なのかなって思い返してみると、 「圧倒的な反復行動」 だったんですよね。
【 ③ 僕自身 】がどんどん成長していると感じることがある。 その時、 なにが 「成長するポイント」 なのかなって振り返ってみると、 「圧倒的な反復行動」 だったんですよね。

結論、 僕らの伸び・成果・成長を生み出したポイント・共通点は、 圧倒的な反復行動 でした❗❗❗❗❗❗

待て待て! 圧倒的な反復行動ができなくて、 みんな困ってんだよ(汗)

日々の行動を積み重ねられず、 流れていってしまう時期が僕にもありました。 辛いんですよね。 目標を立てても目標を目指して日々をこなすことができなくて。

ということで、 そもそも圧倒的な反復行動ってどうやってやるのでしょうか? 圧倒的な反復行動を生み出すポイントを3者の事例 (実話) から見出していきたいと思います。

① お客様 Uさんの場合

彼女はこれまで、 なかなか行動を積み重ねられなかったのですが、 この度、 今までやったことがないこと 「YouTubeでの動画配信」 に挑戦し、 1本の成果物を出しました。 それを 作戦会議室 の中で共有したときに、 みんなから褒められたんですよね。 これは、 嬉しかっただろうし、自信につながったんだと思います。 本人にとっても、 最初の成果物として納得の出来だと感じているようですし、 そもそも取り組んでいる内容が、 自分の大好きな漫画を題材にしたYouTube動画だったので、 楽しく行えたようです! 結果、 これ以降、 「今までにない数 = 圧倒的な反復行動」 をこなすようになりました。

※今、 とても調子がいいところなので、 本人への事実確認は後ほど行えたらと思います(笑)

② 相方、 井畑の場合

僕は井畑ではないので、 正確な言葉で表現することは難しいですが……

井畑は、 悔しいことに対して、 やらなきゃという思いがあるのではないかと思います。 例えば、 できない自分への悔しさ、 同世代で上手くいっている人への悔しさ、 のようなものに対抗して、 取り組み始めるんじゃないかと。

取り組み始めたあと、 もし 「相手からの反応が良かったり」 「未来への兆しが見え始めたら」、 それは彼にとっての手応えであり、 そこから彼の 圧倒的な反復行動 が始まります。

具体的な結果として、 「受験で早大への合格」 「YouTubeでの活躍(1動画3万回再生)」 「上場企業との仕事」 が挙げられます。 これまでの能力・結果の伸びを実現してきた圧倒的な反復行動に、 僕は脱帽しますし、 僕も努力したいと思います。

③ 筧田の場合

(これ、 順番完全に間違えました。 最後を井畑氏にするべきだった……w)

最近分かった僕自身のことなのですが、

「自分の中でやる意味がわからないこと」 って、 やる必要性が感じられなくて、 やらない理由を見つけて、 結果、 取り組まない

ってことが起こっているんですよね。

正直言って、 周りから「あれこれ言ってないでやりなよ!」 って言われても、 自分にとって意味がなければやれない。 結果として、 相手・仲間を裏切ってしまう。 自分にとってそれは、 全然平気なことじゃない。 だけど、 それでもやれない。 僕には、 「四の五の言わずにやる」 はできなかった。

そんな想いを持ちながら、 自分がなにか取り組めたときのことを振り返ってみたときに、 僕は常に 「自分にとって意味があることに取り組むこと」 に対して、 喜びを感じ積極的だった ことに気づいたんですよね。

僕にとって意味があることの例

例えば、中学のときの弓道。 お城マニア。 インプット情報のまとめ。 ボイトレ。

ちなみに、 ブログを書けないときもありましたが、 今、 こうやって2日に1記事、 Noteに投稿できるようになったのは、 ここに投稿することで、

・自分の言わんとすること、 想いが言語化でき、 自分をもっと好きになれる
・自分を理解できる → 自分の人生を攻略しやすくなる (と思える)
・目標を達成していくことでちゃんと積み重ねができ、 自信がつく。
・SNSを中心に交流する人が増える

などなど、 自分にとってNoteを書くことが、 「自分の喜びにつながっている=意味あること」 だと認識しているからです。

僕の性格なのですが、 なんでもつなげるのが得意なんですよ。 そこで、 「自分がやるべき行動」 が 「自分に役に立つのではないか」 と考えるようにしたんです。 結果、 大抵のことが 「意味があること」 だとイメージできるようになり、 順調に身体が動くようになったのです。

※なんでこれまでは、 この思い込み作戦を行ってこなかったのか? 自分のことを理解してなかったからに尽きます。

僕は、 「自分の中でやる意味がわかること」 なら、 さらっと取り組める人間だったんですよね。

3者の実例から、圧倒的な反復行動を生み出すポイントは?

【 お客様 】褒められた・楽しかった
【 井畑氏 】反応があった・兆しが見えた
【 筧田氏 】意味がわかった・役に立つと認識した

だから、 積極的になった。
だから、 圧倒的な反復行動を始めた。

結果、 「力を伸ばした」 「成果を出した」 「成長した」

結論。

結論、 各自 「自分が積極的になれるポイント」 を理解して、 圧倒的な反復行動を自ら引き起こせるようになったら 「勝ち」 ですよねって。

締めの挨拶

書きながら観察を進めてしてみましたが、 いかがでしたでしょうか?

もし自分のことをもっと深く知りたいという方は、 ぜひ 人間観察サロン™ へGO✨

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ではまた❗

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