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市川町の伝統文化を継承する団体のかたへ

市川町から
~伝統文化継承推進助成事業~
の募集があるようです。

簡単にまとめてみましたので、ご参考いただけましたら幸いです。


市川町伝統文化継承推進助成事業
この事業は、市川町に古くから伝わる伝統芸能や伝統行事の継承活動に対して必要な経費を助成することにより、伝統文化の継承と郷土愛の醸成や地域の絆づくりを促進することを目的としています。
令和6年度市川町伝統文化継承推進助成事業について

(1)対象団体
自治会、伝統文化を継承する団体(規約を有する団体)など
※営利活動、政治活動を目的とするもの及び地域住民が参加しない神事等の活動を行う団体は除きます。

(2)対象事業
市川町に古くから伝わる伝統行事や伝統芸能などの伝統文化事業であることを基準とします。伝統文化に関係のない地域おこし的なイベントは対象外とします。ただし、今までは取り組んでいなくても、新たに伝統文化を掘り起こして行う事業は対象とします。また、国や県の補助事業を受けている場合は、当該補助を優先します。
(例)
・伝統行事:夏祭り、秋祭り、虫送り、長持ち道中、地蔵盆など
・伝統芸能:獅子舞、浦安の舞、おかげ踊りなど
・新規事業:伝統技能(しめ縄づくりなど)

(3)助成金額
1団体あたり、30万円以内
※ただし、町予算の範囲内とし、内容を審査したうえで決定します。
※同一事業に対し、複数団体名からの申請は受け付けられません。

(4)助成対象事業の期間
令和6年4月1日から令和7年1月31日までに実施し、完了する事業

(5)助成対象経費
伝統文化事業の必要な用具の購入や修理とします。事業の運営にかかる経費(消耗品や人件費、食料費等)は対象外とします。
(例)
・修理代:屋台の修理、太鼓の張替えなど
・資材代:自ら修理等を行う際の資材(屋台の本棒、しめ縄の稲の苗など)
・物品代:太鼓、バチ、笛、衣装(昔から引き継がれてきた仕様のものに限る。法被や足袋、ハチマキなど個人に帰するものは対象外)など

(6)申請方法
○受付期間 令和6年4月26日(金)~令和6年9月30日(月)
○申請書類 申請書(様式1号)及び添付書類
○申請先 市川町教育委員会(下記記載)

(7)実績報告
事業完了後、速やかに実績報告書(様式3号)を提出してください。提出がない場合は交付決定を取り消す場合があります。 

(8)助成金の支払い
 事業完了後、提出された実績報告書を確認のうえ、事業の成果が交付決定の内容に適合すると認められる場合は、助成金額を確定し、団体からの請求書に基づき、指定口座へ振り込みます。

(9)申請から支払いまでの流れ
① 交付申請(令和6年4月26日(金)~令和6年9月30日(月)まで)
② 交付決定通知
③ 事業実績報告(事業完了後速やかに)
④ 確定通知書
⑤ 請求書提出
⑥ 支払い

お問い合わせ
教育委員会 生涯学習課 生涯学習係


出典(市川町ホームページ
https://www.town.ichikawa.lg.jp/info/1118)

以上、今回は伝統文化継承支援に関連した補助金の情報でした。


補助金の調査をご希望の方は、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://kigyoukanokakedashidera.hp.peraichi.com/hojyokin

の申込フォームから、お申込みいただけましたら幸いです。

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