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6歳娘と母子世界一周〜特別でもなんでもないイタリア1日の生活と買ったもの〜

2023年1月19日
出国から83日
イタリアのブーツのかかと部分、バーリにいます。

特になにも変化のない1日を紹介。

8:30 起床
時差ずれずれ生活となり早起きはしない。
目覚まし時計もかけずに体内時計での生活に合わせる。

朝食はミューズリー
わたしはコーヒーも。

アルバニアでかつ買ったミューズリー360円ほど

6歳娘との戦いは
「朝食にでかけたいわたしvs部屋で食べたい娘」
どの国でもバトルは勃発してきたが、イタリアの朝食はコーヒー屋さんしか営業していない。

コーヒーとマフィン、クロワッサン。
以上!というお店ばかり。

それなら部屋でいいや(笑)と
ドケチ体質がでております。

12:00 お昼ごはんの時間にイタリアはお店が営業していません。
シエスタというお昼寝文化があるからです。
あまりに長く、ここバーリは夜の営業再開は夜8時頃が基本。

夜6時頃には夜ごはんを食べるわたし達がレストランがオープンしてるのを見る日はありませんでした。

でもご心配なく。

ファストフード店は営業しているところもあります。人がひっきりなしに出入りするお店でピザとフォッカチオを注文。
ふたつで€2.5(約350円)
日本じゃ考えられない安さ。

しかもオリーブオイルと塩が美味しくて、感激するレベル!このクオリティで350円はやばすぎます。

マクドナルドに入ったら、20人くらいオーダーを待っていて(専用端末なし)諦めた。

すぐ近くにあるバーガーキングへ。

エスプレッソ€1(140円)
機械でオーダーができる

無事にハッピーミールをチ注文。
その他にもオニオンリングとエスプレッソを頼んで€8.05(約1120円)

かぶり放題の王様帽子つき

14:30 
ジェラートを求めてさまよう。
この時間、ほんとにお店がやってない。
公園にある売店みたいなところで見つけるた。

€2(約280円)

指差しで注文したから、正確にはなにあじかわからない。たぶんクッキー&クリームだろう。

ジェラートもさることながら、コーンが美味しすぎる。イタリアに来たら普段はカップ派でもぜひコーンタイプを。

15:00
いんすライブしながら路上ぶらぶら
たまたま三桁マクドナルドにふらりはいった。

もちろんハッピーミール

窓からのせかいが異空間

デザートはキウイだった

誕生日にも遭遇した。


おしゃれすぎる外観


18:00
切手を求め郵便局へ。

2つで€4.8
受け付けして待ちます
郵便局

イタリアらしい、美しい街並みを眺めながら。

なんでもない写真が素敵に映る

街歩き。
ドラッグストアや化粧品。
6歳娘はこういうお店はだいすき。
新しい発見があるもんね。


バーリは移民が多い。
ヨーロッパ全域に言えることかもしれないが、移民が多いと食料が豊富にそろう。

アジア系食品も多く見るだけでも楽しかった。

うどん€1(140 円)
みさこもいます
梅干しまである
しょうゆはどこにでもある
ふりかけも

かと言って日本人に出会うか?と言えばひとりも見なかった。アジア人自体も少ない。

19:00

イタリア最後なのでスーパーも徘徊。
スーパーすらお昼休みするところもある。

ツナ缶高い
パスタはやすい€0.7〜
ハマってるチョコエッグ

今日1日で使ったお金は4,000円ほど。
宿代を1日4,500円ほどに抑えたので、
イタリアは1日平均1万円弱での生活です。


イタリア生活は5日。
正直、治安におびえていたけれど
いつでもどこでも「バンビーノ♡」と投げキッスや、なでなでされる娘。

コトバは通じなくても笑顔で対処!

カルボナーラが食べられなかったのが心残り。
(レストラン営業時間にお店にいけないです)

まだまだ続くよ

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かか@子連れ世界一周
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