「カンボジアに学校建設する」と決めるまでの道のり
2024年3月
インスタグラムのフォロワー様限定
カンボジアスタディーツアーを開催
総勢28名の親子が全国各地から集まった。
夢が具現化されていく感覚。
そうだ、私はここで学校を作ろう
思い起こせば20歳くらいの時に
初めて来たカンボジア
私には衝撃的だった。
物売りの子どもの目が死んでいる
感情を持っていないのか。
レストランに入ると
テーブルの横にピタッと張り付く子ども
何かをせびるわけでもない
待っているのは空になったペットボトル
そのペットボトルを売ってわずかな収入を得ている
今も昔も変わらない
カンボジアの農村部では1日1ドルで生活している人が
いまだに多くいる
子どもたちは学校に行かずに働く
「貧困の連鎖」
悲惨な歴史のあるカンボジアは
立ち直ろうと政府も国民も必死に頑張っている
学校をつくり、教師を確保し
未来ある子どもたちに学びの場を提供している
しかしながら財源が限られているため
いろんな国の支援団体から援助が必要
帰国するなり
課題を深掘りする毎日
でも当時のわたしには何も行動を起こす勇気がなかった。
時を経て
29歳で結婚
32歳で出産
出産後もバリバリ仕事をこなす日々
きっかけは娘と出発した世界一周の旅
夢が一つ叶った。
だが自分に問いただす
「私は何がしたいんだ」
その時思い出したあの景色
未来ある子ども達を救いたい
発信力をつけたわたしは
いまこそ何かできるんではないか?
2024年8月
小2になった娘と夏休みに2回目の世界一周に出た。
途中、カンボジアに行った。
学校建設候補地の視察
話はとんとん拍子に決まった。
教育省に行き、実際に今必要な学校の場所や規模感を聞いて
直接見に行った。
続く…
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