タテナガショートショート「工場地帯の夜明け前」
タテナガ作品への挑戦vol.3です。前回に引き続き自作の短い詩に絵をつける形で創りました。
ちなみに前回の作品はコチラ。
構想から描き上げるまで1ヶ月もかかってしまった……。
これまで一枚絵にこだわっていたので作品の長さが制限されてしまい、どうしても短編詩みたいなスタイルになっていたのですが、今後はマキタカシさんのような長編のお話も作ってみたいですね(もともと絵本を作ってみたいという欲求があったし……)。
それにしても、やっぱりタテナガというスタイルは面白い。試行錯誤するほどに、新しい表現の形が出てきます。これもスマホというガジェットがあったからこそなのだなと思うと、やはり表現というのは時代とともに刷新されていくのだなあ、としみじみ思います。
スローペースではありますが、今後も自分なりに新しい表現の形を模索していきたいと思います。
いいなと思ったら応援しよう!
こんな自分でもサポートしていただけるなら、より質の高いイラストや文章などのコンテンツを作るためのインプットに当てさせていただきます。