みなさんこんにちは。 “SHAPE OF BLUE”。 これは、私が今年の7月からスタートさせた個展のテーマです。 初めての個展は、海の写真で。 幼い時から両親の影響でサーフィンをしていて、早朝の日の出前から、日没後真っ暗になるまでサーフィン三昧。 夜の海に太陽が昇ってくる瞬間、昼間の波の煌めき、閃光を放つサンセット。 この景色をみんなに見せたい。 台風の時には何度もオバケセットに巻かれ、波が無い日にはひたすら水面に揺られる。 毎回状況が違っても、水平線の先を見つめ
みなさんこんにちは。 みなさんは、写真が仕事だったり、趣味だったり、撮るのが好きだったりしますか? 今日は、というか私の記事自体が、仕事柄写真の話中心なのですが、今回はより写真に寄った話をしてみます。 以前、ある人に、写真を酷評された時の話です。 写真と関わっている中で、自分の写真を酷評される機会って誰しもがあるわけではないと思うので、今日はそれについて、酷評された時のことについて、書いてみますね笑 以前、ある撮影現場で撮った写真をある人にめっちゃ酷評されたんですよ。
こんにちは。 最近、私が尊敬しているある方と食事をする機会があって、そこで伺った話を皆さんにも共有したいなと思い書き始めました。 その方は、長きに渡り表現の世界に身を置いていて、今では後進の育成や、若い世代への技術の継承を中心に第一線で活躍しています。 その方が活躍している世界は、写真とは全く違うジャンルではありますが、いつも親身になって話を聞いてくださって、表現者の大先輩として熱くアドバイスしてくれます。 そんな方に、最近言われた言葉をなるべくそのまま書きますね。
みなさんこんにちは。 いま、フィルムカメラがブームになっていますよね。 巷で若者たちが写ルンですを持っているのを見て、 “なつかしっ!!なんでそれ持ってるん?”って驚いちゃいました。 自分も、前に勤めていた撮影会社の先輩数名がフィルムカメラを持っていたので、いろんな機種を間近で見る機会が多かったのですが、あの独特な雰囲気とラフさはめちゃくちゃいいですよね。 んで、自分も持っていたのですが、手放してしまいました笑 もう何度も買い戻しを検討してます笑 今回は、身近なフィル
みなさんこんにちは。 先日、撮影トリップで鳥取に行ってきました。 私は湘南在住なのですが、自家用車で5日間、車中泊をしながらトリップしてきました。 走行距離1,000kmオーバーのかなりハードな旅でしたが、めちゃくちゃいい経験が出来ました。 いろんなところに足を運んで、自身の目で生で見て、感動した瞬間を写真に残す。 そしてその写真を世に届ける。 フォトグラファーの仕事です。 見たくても見られない方に届くように、まだ見ぬ景色に出会うきっかけになるように、懐かしい思い出をよ
みなさんこんにちは。 これって、表記あってますかね?オタクですかヲタクですか?? 調べると色々出てきてなんかイマイチわからなかったのですが、間違っていたりしたら、この件に限らずご教示ください。 では本題。 今日のお題にもある通り、私、全然カメラオタクではないんですよ。 撮りたい写真が撮れるのであれば、機材はなんでも構わないってタイプです。 撮りたい写真が撮れるってことにはこだわりますよ。もちろん。 でも、レンズを収集したり、カメラの機能について熱く語ったりってあん
みなさんこんにちは。 今日は私の口癖でもある“スタイルがある”について書いてみたいと思います。 めっちゃ個人的な意見なんで、異論は受け付けます。笑 私は、どこにいても、何をしてても、誰といても、自分の“スタイル”があるということが人生において大事だと思っています。 「これって、誰が撮っても一緒じゃない?」 「これ、誰々さん風の写真だよね。」 スタイルが無いって、こういうことです。個人的な解釈ですが。 あなたじゃなくてもいいんです、あなたである必要がないんです、だってほ
みなさんこんにちは。 みなさんは話すのが得意ですか? わたしはどちらかというと、話すことより聞くことのが多いせいか、自分自身について話すのがあまり得意ではありません。 フォトグラファーという仕事上、コミュニケーションはとても重要です。 人物を撮るとき、相手の表情を引き出したり、どんな写真を望んでいるかをくみ取ることは、写真の技術以上に大事だったりします。 そして、そこで求められるのは、話す力よりも聞く力です。 正確には、聞き出す力です。 そんな風に過ごしているせいか
みなさんこんにちは。 そういえば、今でこそこのnoteに投稿してますけど、元々は自分のデスクトップにひたすら記事を書いて保存してたんです。 なかなかヤバいですよね笑 さて本題。みなさんは、やりたいことをやれていますか? わたしは、いろんな人の支えや応援のおかげで何とか出来てます。 フォトグラファーとして、写真を撮りながら、大好きな人たちに囲まれて生きてます。 やりたいことをやるって、難しいことだと思うし、やりたいことをできている自分は、めちゃくちゃ幸せ者だと思いま
みなさんこんにちは。 私はiPhoneユーザーなのですが、最近のiPhoneてすごいですね。 RAWが撮れて、マクロも広角もいける。ナイトモードで暗くたって撮れちゃう。 本当にすごいと思います。 誰でも手軽にいい写真が撮れるこの時代に、フォトグラファーとして私が大事にしていること。 “自分自身が感動してなければ、人は感動させられない” シンプルにこれです。 たとえば、ウェディングフォトを撮るとき。 父とバージンロードを歩く花嫁のその後姿を、涙を目一杯ためながら見守るお
今日はこれについて。 もともと、子供のころから写真は好きだったけど、なぜ趣味ではなく仕事にしようと思ったか。 これは、意外にも消防時代のある経験が影響してます。 その日は、朝から静かで、管轄内で災害のない穏やかな日でした。 訓練したりしながら過ごして23時。 一件火災が発生し出場。(私の勤務していた消防では出動のことを出場といいます) 消火活動は翌朝にまで及びました。 家屋はほぼ全焼。幸いにも死者はなく、居住者は皆さん軽症でした。 朝から火災の原因調査が始まり、私も自分
みなさんこんにちは。 今日のテーマは、これです。何者なのかって話ですよね。 今はフォトグラファーをしています。フリーランスです。 簡単な経歴をここでお話しします。 1995年に神奈川で生まれました。横須賀という田舎町です。 サーファーの両親に育てられて、小さい時からサーフィン三昧でした。 9歳で初めて写ルンですを買ってもらったのをきっかけに、写真にハマり、誕生日にコンデジを買ってもらったのがキャリアの始まりです。 ルミックスでした。 その後、紆余曲折あり、写真の道ではなく
みなさんはじめまして。 Kaka(かか)と申します。 今日から、自分自身の人生観についてや、経験を発信していきたいと思います。 そう、急にです。なんでも急に始めます。 記念すべき初回のテーマは【なぜ書き始めたか】。 結論は、 “木”になるためです。 私は著名人でもスーパースターでもない一般人です。 だから書き始めました。 世の中には、著名人やスーパースター、何かに成功した人の本や記事は溢れているのに、一般人の記事ってあんまり無くないですか? 100人いれば100通りの違う