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44:女性の決断〜ローマの休日〜

皆さん、おはようございます☀
美味しむトラベラーのどっくです。

今日は【女性の決断は相当な覚悟】について
書きたいと思います。

皆さんは『ローマの休日』という映画を
観た事はありますか?

〜ストーリーを解説〜
アメリカ映画初出演となるオードリー・ヘプバーンと名優グレゴリー・ペック共演のロマンティックコメディ。ヨーロッパを周遊中の某小国の王女アンは、常に侍従がつきまとう生活に嫌気が差し、滞在中のローマで大使館を脱出。偶然出会ったアメリカ人新聞記者ジョとたった1日のラブストーリーを繰り広げる物語。


この映画の見所はいくつかありますが、
やっぱり、オードリーヘップバーン演じる
アン王女の純粋無垢な笑顔と真っ直ぐな心に
邪悪心満載の記者の心が仕事から愛情に移り
変わる様子が分かる点も大きいですね。


ただ私は、この映画全体を通して

◼︎決断した女性の心は相当な覚悟である◼︎

事に気付かされます。


👉大使館を脱出する場面
👉髪を切る時の決断
👉恋に区切りをつけた強い意志


男性脳と女性脳の違いでもあるのですが、
女性は男性と違い、決断するまでは
めちゃくちゃ悩みます。
←相当らしい?

でも悩み抜いた結果、
最強且つ揺るがない決断をする
のです。

そんな悩み抜いた決断の前に、
男性は太刀打ちできるわけがありません(T . T)


そして、この映画で最も心を打たれるのは、
ヨーロッパ周遊でどの街が印象に残ったかを
聞かれた場面です。
一般的な公務回答ではなく

     『ローマ』

と答えた場面は、
一人の人間として素直な気持ちを伝える事が
素晴らしいのだ
と観る者に投げかけます。

だからこそこのセリフを聞いたとき、
観る者は心を震わすのではないでしょうか。

今日はここまで!

※画像の引用 こちら

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最後にいつもの一言…
⭐️少しの意識で人生は変えれます⭐️
〜残り4,704日〜
◼︎◼︎1県1名産にこだわったグルメ旅◼︎◼︎
→インスタ公開中❣️こちら

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