ディープコミュニティーは災害時に必要か
東日本大震災で発揮した「隣近所のつながり」東日本大震災の発生から9年が経過しました。
多くの人に支えらたことは今も忘れられません。
避難所や仮設住宅では震災前のお祭りなどでつながっていた人たちが中心となり和気あいあいと運営ができました。
知り合い同士が隣近所に声掛けをしてくださって、支援や住宅再建などの情報発信や全員の体調管理に協力してくださいました。
その拠点となったのが集会所です。
米崎小学校の集会所は13坪と、けっして広い建物ではありませんが、「お茶会」「手芸」「物資配