スクリーンのファントム様に会いに行く
オペラ座の怪人4Kデジタルリマスター版が上映されています!
6月真ん中から始まり、なんと、最寄りでは2週間経たずに上映終了🥲
体調不良と別の予定があれこれし、7/1にようやく第3最寄りで見れました!
愛知は上映箇所が多かったので助かった…。
オペラ座の怪人との出会い
高校の夏休みの宿題で、オペラ座の怪人の英語小説(薄くて小さい冊子)の全和訳がありました。
和訳が終わらなくて困ってたとき、父が借りてきてくれたのがこのDVD!
小説とはいろいろと異なるので宿題としては参考程度…にはなりましたが、映画オペラ座に惚れ込んでしまったのがココ。
原作(和訳小説)を読む
映画は数回見たところで、原作を読むことに。
あまり本は読まないけど、読みやすくて夢中で読みました。
「誰も信じてない噂話を調査しに行く」という始まりで、
リアリティがあってドキドキしちゃうんですよ…🤭
某舞台に行く
感想は……うーん。
理由としては、会場が小さいせいで演出を減らしてる?
歌が日本語な時点で私には合わなかったのかもしれない。
私が舞台に慣れてないせいもありました。
(後で判明することですが、そもそも映画が凄すぎた)
映画4Kリマスター版を見る
クリスチーヌのアリアは鳥肌、ファントム様のドアップはかっこよすぎて死ぬかと思った…!
ラストは何度見ても泣くんですよね~~
「ファントム様、失恋したなら私が居るよ~~!!」と言いたいが、一途なので無理でしょうね…😌
途中で2曲を合体させてる曲に気づいて感動してました。多分気づいてないだけでもっとある…。
そしてエンディング曲、初耳でビックリ!(これは私がエンドロールまで見ないせい)
映画パンフを買う
この後DVD見直したかったので予習(?)のつもりで。
この絵面よくあるけど、なんで仮面反対なのかは結局分からずでした。
【私の初知り情報】
・おじいちゃんラウル、本人の特殊メイクだった
・マダムジリーの衣装が全て着物の素材
・赤=ファントムの魔術にかかっている (赤い服で行けば良かった…!)
・そのた衣装やセットのこだわり等
DVDを見返す
これはある日YouTubeで、数分の特典映像を見つけたから。
ファントム様が1人で静かに歌う幻の曲があるんです🥺
中古でも高かったな多分…。
今回本編と幻の曲を見て終わるつもりが丸1日かかることに。
というのも、めちゃ豪華セットなのに私が何も見てなかったせいです。
制作に関する裏話、舞台挨拶(歌披露まである)、過去作品の紹介など。
映画ってたくさんの人とお金と時間をかけてできあがるんだなと改めて…。
大変だからこそオフショットでは楽しそうで、とても良かったです。
本編では可哀想なファントム様の笑顔がいっぱい見れました🥹💕
エミーちゃん(クリスチーヌ役)はいつもキラキラニコニコしてて大口開けて笑うので本当にかわいい。みんな好きになっちゃう。
ちなみにおじいちゃんラウルの特殊メイクは言われても私には分からなかったのと、マダムジリーはラウルと2人の時にガッツリ和髪+着物モチーフのドレスでした!
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DVDの特典映像いっぱい見たのでいっぱい感想はあるんですが
次は英語で舞台見たいなぁ……という気持ちです。