減量について

初めまして、関東に住む大学2年男です。

初めて記事を書くため緊張と誰かに読んで頂けると考えると楽しみの感情が交錯しています。

まず簡単に自己紹介をさせてください。筋トレ好きの学生で今はフィジークという競技にハマり、先日FWJのBEEF SASAKI JAPAN CLASSICに初めて出場してきました。結果はFIRST CHALLENGE-177で19人中10位という結果でした。正直優勝したい、勝ちたいという気持ちで挑んだので悔しかったです。次今月27日にAPFのアスリートモデルトールマンに出場するので次こそそこで優勝できるように今は減量とトレーニングを共に頑張っています。

今回は減量の経験をお話しさせていただければと思います。

初めての減量を経験して感じたことは二つあります。

一つ目は、感謝の気持ちが芽生えたことです。決して今まで感謝していなかったわけではありません。笑 

感謝と言って色々な感謝があると思いますが、自分はその中でも家族への感謝、今こうして生きていられることへの感謝をすごく感じました。

家族への感謝は、どうしても減量期になるとアンダーカロリーとなり頭も回りにくく、多少イライラしやすくなりました。そんな時に家族に当たってしまうことも多々ありました。もっとこうしてほしい、でもこれはしてほしくないなど自分がわがままになっていることにも気付いていてそんな自分に対してもイライラすることもありました。しかし、今では減量食の基盤となる胸肉や牛肉、卵、ヨーグルトなどなど多くのものを自分だけのために購入してきてくれる母にはすごく感謝しています。洗濯に洗い物など母のサポートがなければここまで走ってこれなかったと思います。

どうしても毎日同じようなことをサポートしてもらっているためそれがやってもらえて当たり前、やってくれないとなんでなどと考えてしまう自分がいました。自分が好きでやっていることなのにと考えることが度々ありました。

でも、こうして支えていただいていることに気づき、迷惑かけていることに気づき、色々なことに対して敏感に反応して気づけるようになれたことは減量を通じて良かったことだと考えています。

今回はこの一つ話したところで終わりたいと思います。ここまで読んで下さった方ありがとうございます。一週間に一記事ほどupしていきたいと思います。これからも宜しくお願いします。


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