寝てる時に、腰が痛くなるのは「反り腰」が原因かもしれません。
さいたま市南区南浦和の整体・カイロプラクティック・産後骨盤矯正のライフ快療院の梶田です。
寝るときに、腰痛がある方は「そり腰」が原因かもしれません。
仰向けの状態で寝るのが辛い、仰向けでいると腰が浮くなどの自覚がある方は「そり腰」である可能性が高いです。
お腹が出てきて腰も何だか痛くなってきた…という方も注意が必要です。
「セルフチェック」の方法は、壁に背中をつけて立ち、かかと、ふくらはぎ、お尻、背中、頭の後ろをつけて立ってみてください。
イラストのように、腰と壁の間に手を入れて手のひら1枚以上の隙間がある場合は、「そり腰」気味です。
それでは、「反り腰」の改善エクササイズ「壁立ち」もご紹介します。
イラストのように立って、背中に手のひらを入れて、出来るだけお腹を壁に押し付けます。
そして、その状態を約30秒〜1分間キープします。
その動作を一日数回くりかえす事で、自然と背中と壁の幅が手のひら一枚分になってきたら終了です。
ぜひ、お試しください。
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