身体は口にしたもので作られる②女性編
今日も寒いですね~
今週は寒い日が続くようですが、みなさんいかがお過ごしですか?
公園に行けない我が家の姫様はアクアビーズをしたり、絵本を読んだり、プリンセスごっこをしてすごしています~
ようやく自転車を乗れるようになってうきうきしているのに…
さて…「身体は口にしたもので作られる」の続編です
私は子どもや夫の食事にはバランス良く配慮しているつもりですが、自分のこととなるとトホホでした…
余り物やおなかが満たされることを優先してしまい、自分のことに目を向けられていない時期がありました…
しかし…幼児食向けの本を読んでハッとしたのです
身体は口にしたもので作られるのは子どもも大人も同じです
子どものために幼児食を作っていましたが、コロナで外食に行けないことも相まって食事を見直すことにしました
自分の身体が喜ぶ食事を意識しようと思ったのです
①無農薬や減農薬の野菜や無添加調味料を使う←身体にいいものを少しずつ摂取する
②オートファジー、ファスティングなどの断食と言われることを取り入れて身体をリセットする
③お肉やお魚を摂取しないヴィーガンやベジタリアン、マクロビなどの菜食主義などを取り入れる
④不足しがちな栄養素(特にカルシウム・鉄・亜鉛・マグネシウム)を積極的に摂取するなどなど…
「自分の身体は摂取したもので出来ている」
「医食同源」
(←とは、日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方)
産後の女性は特に必要な栄養素が不足したまま過ごしてしまい、疲れやすかったり頭痛を持っていたり身体に少しづつ表れるサインをなんとなく見逃しがちです
自分にあった身体にいいものを摂取して、本当に健康な身体を手に入れていきたいものです