kajimura

楽しいは力になるをテーマに、場を作り人を結びつける活動をする企業内診断士/趣味は「商店街と事務局」本業は外資系IT企業勤務/コミュニティのちからで人を元気にしたい/中小企業診断士/名古屋市在住/掲載内容は私自身の見解であり、組織を代表するものではありません

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マガジン

  • ニューノーマル時代のオンラインイベントの始め方

  • 趣味は事務局

最近の記事

co-book で、「組織のネコ」イベントを企画してみたら、色々面白かった。

みなさん、co-book(β版)というサービスをご存知でしょうか。 今回 co-book(β版)のサービスを使って、「組織のネコ」のイベントを開催させていただいたのがいろいろ楽しかったのでご紹介します。 また、初めてco-bookを開催してみようと思う人は一読していただくと手順がわかって少し安心できるかと思います。 公式より説明文を引用します。 co-bookはオンラインでのワークショップやセミナーライブパフォーマンスをみんなで予約できる「ソーシャル・ブッキング・サービス

    • Clubhouse でBGMを流す方法 〜ポン出ししたいだけなのに〜

      clubhouseめちゃくちゃはやっていて沼にハマっている人続出していますが皆さんいかがでしょうか。 clubhouseは基本的に声だけなので少しさみしい感じもしますよね。 音響技術に関しては全く素人が最終的にBGMを流せる様になった構成を共有したいと思います。僕はこれでできたという経験談です。 他に正解がある気もしますのであくまで一例として御覧ください。 最終的な機材はこちら こんな感じでPCとipadを繋いでます。 UGREEN オーディオ変換ケーブル 3.5mm

      • コーチング、ティーチング、となりのおじさん

        コーチングでもティーチングでもない存在に名前をつけると「となりのおじさん」になるのでは?ということをぼんやりと考えてます。 あらためて特徴を考えると、コーチングは相手の中に答えがあると信じて、それを引き出すことを行います。 ティーチングは、先生側が答えを持っていると信じてそれを教えます。 普段、僕がいろいろな活動をしているなかで若い人と話をしているときに、自分の活動はコーチングでもティーチングでもないなと思ってます。 どちらも、どうもおちつかない。 じゃあなんだろうと

        • 【Zoom】ブレイクアウト新機能を大規模イベントで使ってみたら便利すぎた(注意事項あり)

          2020年9月にリリースになったZoomバージョン5.3の新機能が便利すぎたのでオンラインイベントで活用した感想をレポートします。 便利すぎた機能その1 マルチスポットライトマルチスポットライト 教師は、最大9名の参加者に対してミーティング全体でスポットライトを当てることができます。 (Zoom 公式ブログより引用) スポットライトの機能で9人まで選択できます! いわゆるバーチャル上座と揶揄されてニュースになった機能ですがこれがパネルディスカッションにつかうと便利すぎまし

        • co-book で、「組織のネコ」イベントを企画してみたら、色々面白かった。

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        • コーチング、ティーチング、となりのおじさん

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        記事

          オンラインでサードプレイスを作るためには意図的な制約が必要

          サードプレイスという言葉を皆さんどこかで聞いたことがあると思います。 サードプレイス”第3の場所”ですね。 通常、自宅と職場と別の第3の場所のことを示します。 サードプレイスについてはいくつかの定義がありますが僕は以下のようにイメージしています。 ・自発的にフラットな関係で人が集まる場所 ・ゆったりして居心地の良い場所 ・自然発生的に会話が生まれる場所 お店の人と気軽に会話ができる居酒屋やショットバー、スナックみたいな場所をイメージします。趣味のサークルなどもサードプ

          オンラインでサードプレイスを作るためには意図的な制約が必要

          ”もう、できないや”と思ってしまった、”できる”あなたへ

          仕事やコミュニティ活動で、「あなたはこれができますか?」と聞かれたときにどんな事を考えますか? やってみた姿を想像する? やってきた経験があるかを思い出す? 何より楽しそう! そして答えます。 「できます!」 もちろんやれそうだし、やったことがあるし大丈夫とその時は思います。 でも、ちらっと他の活動との兼ね合いを考えますが未来のことなので、まあ大丈夫かなと判断します。だって時間はたっぷりありそうだし。 そして、実行に移す段階になって気が付きます。 「あれ、おもった

          ”もう、できないや”と思ってしまった、”できる”あなたへ

          誰かのやりたい!という言葉に、素直に反応しよう!

          リアルの場で実際にだれかと話している時でも、ネット上のTwitterやFacebookなどのSNSでも、いろいろなところで 「私は〜がやりたい!」 という言葉を聞いたり見たりする事があると思います。 その瞬間あなたの心はすでに反応しています。 「おーすごい、応援しよう!」とか「面白そうだ、自分もやってみたい」 好むと好まざるとにかかわらず、外部からうけた情報に対してあなたの脳は反応してしまいます。 その時に、どう相手に表現するか。 例えば居酒屋で飲んでいる時に

          誰かのやりたい!という言葉に、素直に反応しよう!

          はじめてのイベントの作り方(第14回 いよいよ当日)

          いよいよ、運命の当日になりした。 準備は万全でしょうか。 遅刻しないように会場に向かいましょう。 その間も他のスタッフからメッセージが飛んでくる可能性があるので、情報交換用のLINEやメッセンジャーグループの通知には常に気を配りましょう。 会場についたら、約束通りの設備が揃っているかを確認しましょう。 ひとつひとつチェックしていきましょう。 スタッフが揃ったところで、最終確認の簡単な打ち合わせをしましょう。 当日急に来れなくなったスタッフや、当日初めて自分がやることを

          はじめてのイベントの作り方(第14回 いよいよ当日)

          はじめてのイベントの作り方(第13回 直前にやること)

          今回は、直前期の過ごし方について書きます。 だいたいイベントの1週間前から前日にかけてやるべきことをご説明します。 今まで検討した内容が整合性が取れているか最後にもう一度確認する。 作った資料の基本情報は合ってますか?タイトルが表記揺れしてませんか? ゲストの名前が間違ってませんか? 100回みたつもりでも間違っていることがあります。きちんとひとつひとつ確認していきましょう。あとで修正するつもりだったものが残っていたり、他の人が修正した結果古い情報に戻ってしまっているなど

          はじめてのイベントの作り方(第13回 直前にやること)

          はじめてのイベントの作り方(第12回 当日スケジュールを決めよう)

          当日に向けての詳細スケジュールの準備をしていきます。 イベントの告知は住んでいるので、外部向けのスケジュールは作成できていますよね。 そのスケジュールにスタッフ用の細かい時間を追記していきます。 項目としては以下のようなを入れます。 時間  項目              担当   備考 14:00 スタッフ会場入り・設営準備開始 14:30 ゲストを迎えに行く  15:00  ゲスト到着、到着次第打ち合わせ 15:00  開場・受付開始 15:25  諸連絡アナウンス

          はじめてのイベントの作り方(第12回 当日スケジュールを決めよう)

          はじめてのイベントの作り方(第11回 モノ・グッズを手配しよう)

          今回はイベントの準備の中で必要なモノ・グッズの準備についてご説明します。 イベント当日に必要なものはどんな物があるでしょうか? まずは受付関係です。 ・受付名簿 紙で受付する場合には印刷して持参する必要があります。名前、よみがな、集金金額、チェックボックス、備考欄などを用意します。 注意点:  ・ チェックしやすいように文字を大きく印刷する  ・ よみがな順で並び替える  ・ 備考欄を用意して要望についてメモできるようにする ・名札 ワークショップや懇親会があるような

          はじめてのイベントの作り方(第11回 モノ・グッズを手配しよう)

          はじめてのイベントの作り方(第10回 役割分担を決めよう)

          さて、告知を続けながらイベント当日の準備を進めていきます。 当日に向けて準備することがたくさんあります。 何回かに分けて準備する必要があるものを紹介します。 今回は、まずイベント当日の人の体制を準備について説明します。 イベント当日に必要な様々な役割があります。それぞれ誰がやるかをお願いしていきましょう。 僕はイベントを準備するときには以下のような担当を決めます。 統括: イベント当日の運営のリーダーです。当日の流れや他の人達の動きを理解し、当日になにか予定外のことが

          はじめてのイベントの作り方(第10回 役割分担を決めよう)

          仕事外プロジェクトチームは5人ぐらいがよい。 #一卓最強論

          Twitterでこんなやり取りをしたので、 #一卓最強論 について書きます。 一卓最強論とは、飲み会をするなら1卓で収まる人数が良いという理論です。 飲み会で人数が多すぎると落ち着かない。僕は、飲み会で人数が多すぎるのが苦手で、できればサシ飲みが好きです。じっくり話ができるし二人だと話題にストーリーができます。 もし、人数がふえても1卓ならば同じ様にストーリーがテーブル全体で共有ができます。 一卓にはいる6人以下なら、はじめての飲み会でも参加者の人となりがわかるし、一つ

          仕事外プロジェクトチームは5人ぐらいがよい。 #一卓最強論

          仕事以外の活動は全部「趣味」と言えば楽になる

          本業以外で仕事のような価値を生み出して人に提供する活動を楽しくしている人! 楽しい活動をしたいと思っているけど周りの目が気になる人! そんな人達に伝えたいパワーワードがあります。 それは、 仕事以外の楽しい活動は全部「趣味」と言いましょう。 皆さん本業を持ってらっしゃいますか? そして、本業以外で価値を生み出すような活動をしていますか? 最近、オンラインサロン界隈で、仕事みたいな価値を作り出して人に提供する活動を無報酬でやっている人達が増えています。 そういう活動に

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          はじめてのイベントの作り方(第9回 告知告知告知)

          イベントの枠組みは決まりましたでしょうか。 イベントを実施する上で必要な情報はすべて決まりましたでしょうか? いよいよ本格的に告知をすすめていきましょう。 12.告知にむけての最終確認まず、告知をする前に最終的なツールの整理と動線の確認をしましょう。 告知にはいろいろな方法を取ることができます。 ・Twitter他SNS ・Facebookページ ・イベント用ホームページ ・イベント告知サービスのページ ・メール ・ちらし すべての情報が同じですか!?結構な頻度で、大

          はじめてのイベントの作り方(第9回 告知告知告知)

          はじめてのイベントの作り方(第8回 集客方法を決める )

          さて、内容が決まりましたか?開催の決心が付きましたか? 11.集客、出欠確認、集金方法を決めるさて内容が決まりましたのでいよいよ集客をしたいと思いますが、なにで告知するかを決めましょう。 ・情報提供 ・拡散 ・出欠確認 ・集金 こういったことをする必要があります。 申し込みにはいろいろなクラウドのサービスがあります。 皆様も参加者としていろいろな申し込みサイトを利用したことがあると思います。 基本的には皆様が利用者として使ったことがあるやり方、もしくは他にイベントをや

          はじめてのイベントの作り方(第8回 集客方法を決める )