K

オタクの自分語りと妄想 迷走しながらも好きにやってます

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最近の記事

かさぶた

文章を書いている。 趣味の活動のひとつとして、単純に過去にあったことを書いているのだが、最近ずっと心に引っかかっていたことを書き始めたら止まらなくなった。あまりに重い話になってしまったので、そこで書くのは不適切な気がする。そこにはもうちょっと明るい話を書いておきたい。明るい話も暗い話も書いておくつもりだったけど、ちょっと重すぎる。初対面でそんな話が始まったら、誰だって席を立ってそのまま帰ってきたくなくなるだろう。 書いていたのは、過去の話だ。私がまだ20代前半の頃に、たった

    • よろよろ

      久しぶりに書く気分。ちょっと良い感じ。 無事に家が売れて、引っ越しました。たった3年住んだだけの家だったけど、買ったことに後悔は本当になかった。持ったままでもやりようはあったんじゃないかと未だに思うところすらあれど、スッキリできたし、希望の値段で売れてよかった。 後悔していることと言えば、引っ越した先の家が古すぎたこと。 悪い言い方かもしれないけど、今までどんどん良い(設備が新しい)家に引っ越していってたので、今回の反省や今の迷走してるキャリアのことを鑑みて、古い団地の、

      • 許す人

        友だちってなんだろな、と考えてしまうのをやめられない。答えが出るわけない話なんだけど、みんなの答えはどうなんだろう。 怖くて訊けたことは、あまり無い。あるにはあるけど、まあそうだよね(でも実際私とあなたが同じ感覚かはわからないな)、という答えなので、結局知らないも同じ。 ある知り合いからしたら、私には「ちゃんと友だちがいる」のだそうだ。 たしかにゼロでは無いのだけど、そう言われるたびに、その知り合いも含めて、本当の本音の私を受け入れてくれる人は居ないんだろうなと思う。

        • 無!

          今年は、私って迂闊だな〜と思うことが多発している。友達には「お祓い行きなよ」と本気で心配される始末。 もう何を書いて何を書いてなかったのか、確かめる元気もないのでこのまま書いてしまうが、少し無理をしてワーホリに行こうとここ半年くらい生活を変えて頑張っていた。 来月下旬で申請の締め切りになるので、たったさっき、大使館の予約をしようと思ったら、予約可能なのが、もう締切の三日後からだった。 ここからでもなんとかしてやる、くらいの気持ちが必要なのかもしれないけど、なんだかどっと

        かさぶた

          イレギュラーの香り

          午前2時、踏切には行かずに一人しか居ないコインランドリーに居る。 仕事から帰ってすぐにうっかり寝てしまって、明日の仕事できる服が無いから洗濯もしなくちゃいけないし、風呂にも入ってなかったので、とにかく全部片付けようと思って、洗濯している間になんとか風呂に入って乾燥機を回しに来た。 乾燥中は暇なので、仕事用のメモを持ってきた。夕飯が少なくてお腹も減ったので、友達に勧められたセブンの羊羹とわらび餅と、カフェラテを買ってきた。 24時間営業の無人コインランドリーには、いつ来て

          イレギュラーの香り

          ポジティブかなしい

          ナンノコッチャですよね。私もそう思います。 いま、むしょうに哀しくて淋しくてやりきれない気持ちなんですが、でもこれは、良い方向のかなしいだな〜と思ったので、今後の自分のために書いておきます。 友だちと会った。もう結構長い付き合いになる大好きな友人。 彼女が、海外に行くことになった。短い間だけど、ずっとやりたかったことを何とかする道を見つけて、この春に行くことになった。 私はその決定を今日知って、もうそれはそれは寂しくて落ち込んでいる。べつに今生の別れでもないし、いつでも

          ポジティブかなしい

          自己肯定感

          自分を認めるのって、歳を重ねるほど難し……くない? おそらく根はポジティブ人間なので素地はあるはずなんだけど、やりたい!と思うことがたくさんある割に、それを達成できることが万に一つくらいしかない。 そしてこの大発信時代、私がやりたかったことを達成している人がどんどん目に入るわけです。そして落ち込む。時代と性格の相性悪すぎワロタ。(まさにさっきもあった) この数年はそんなことばかりが続いてる状態で、とくに年齢のことをあまり気にしないで生きてきたからこそなのか、ふとした時に

          自己肯定感

          今聴いてる曲で語る: Shit Talk

          これってタイトルでBANされたりするのかな?まあいっか。 Sufjan Stevens, 人生の虚無の部分にぐっさり刺さる曲ばかりで、いつのまにかずっと聴いてしまう中毒性がある。 彼の曲を意識して聞き始めたのは、去年の秋頃くらい。 それより更に一年くらい前、「君の名前で僕を呼んで」を観て、何だこの曲は〜〜〜でMystery of Loveを延々と聴いてた気がする。でもその時はそれしか聴いてなかった。 去年の秋頃、Sufjan Stevensのアルバムが丸々入った公式動画

          今聴いてる曲で語る: Shit Talk

          小さいゴール

          先日、長いこと同人活動をしていて初めて、印刷所に頼んで本(文庫サイズ小説)を出しました。イエ~イ。 苦しみましたが、もともとDTPオペレーターやってたのもあって(そのわりにミスが多々ありましたが)作業は全部楽しかったです。あと単純に自分の書いた話がスキ。自己肯定感、◎!! 作成するにあたっていろいろ調べて、諸先輩方のブログやnoteに非常に助けられたので、自分でもやったことは後日まとめてみようかなと思います。(ここでやるかはわかりませんが) あとなにより、本を作ることを

          小さいゴール

          やめる、感想、きっかけ、いろいろ

          Twitter……X……もうなんでもいいや、をやめて1ヶ月が経った。 やめたと言ってもアカウントを消したわけではなくて、たまに見るときもあるけど、その頻度が二日に一日になり、三日に一日、一週間に一日、どんどん減ってきている。 もともとそこまで頻繁に見るわけでも無いと思っていたんだけど、ゲームをしている片手間とか動画を見ているときとかに、スマホでアプリを探していたり、ふとブラウザにtwi…と打ち込んでいる自分がいて、最初の頃はそれがあまりに無意識なので毎回びっくりしていた(ロ

          やめる、感想、きっかけ、いろいろ

          推し、リアル

          写真はちょっと前のオタク活動のときの。内容には全然関係ない。 漫画原作の舞台ってどうなるかなって思ったけど本当〜〜に楽しかった。 中学生の頃、当時まだ無かった「推し」概念に当てはまる後輩がいて、それはそれは気に入っていて、廊下ですれ違えば名前を呼んで手を振り、学校側である月イチの集まりでもよく話したり、それなりに仲良くしていた。 (そういえば当時すでに一部で「嫁」という呼び方はあった) そう、普通に仲良くしていたと思ったのだが、あるときから前触れもなく、その後輩に避けられ

          推し、リアル

          不調、続々

          今日はずっと腰が痛い。座ったときに違和感を感じる。 最近筋トレを再開したので、そこで何かしらのヘマをしているのか、それとも日々の不摂生にただ身体が悲鳴をあげているせいなのかはわからない。 三ヶ月ほど前から整体に通っている。 ある日、微妙に腰がやばそうな感覚があり、いよいよまずいなと思ってから通い始めた。 姿勢矯正と指圧を毎回やってもらっており、おかげさまでまあまあの調子が続いていると思うのだが、今感じているこの痛みはまずそうだな〜という気がなんとなくしている。ギックリの経

          不調、続々

          書く、若さ

          最近書いた日記を読み返していたら、文章にあまりにも若さが感じられなくて、その程度の酷さに笑ってしまった。 明治〜昭和あたりの小説をよく読んでいるからだとか、もはやそう言い訳できる感じでもない。理由はよくわからない。 堅苦しいとか、変な絵文字を使っているわけでもなく、死語を使っているわけでも(たぶん)無いんだけど、垢抜けない、何処にも窓がない部屋で一人で呟いている、艶を失った人みたいな感じなのだ。(実際にそうではある) 語尾を変えてみようかしらとか、 もっと改行をつかってみ

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          あとで読む、読まない問題

          何年か前にも同じことを考えていた。「あとで読む」に突っ込んだものって、いざ読むまでに何年も寝かせてしまうことが多い。 たしかに「腰を据えて読みたい」「時間があるときに」と思って、実際そのときに読めないこともあるので、「あとで読む(見る)」機能のあるアプリやサービスは好きだ。 でも、大抵の場合、そもそも入れたことも忘れてしまって、数日、数ヶ月、ひどいと何年も寝かせてしまう。 私はもう10年くらいPocketというアプリを「あとで読む」用に使っているのだが酷いもので、ついさっ

          あとで読む、読まない問題

          不揃い、椅子

          椅子を買った。 週末に友人3人が来る予定なのだが、うちには椅子が二脚しかない。 予定が立った時は、ソファでも買うかと考えていたのだが、しばらく見送ることにしたのでそうもいかなくなった。 そうなると、友人一人があぶれることになる。私が床なのは一向に構わないが、流石に友人を床に座らせるわけにはいかない。というかもしそうなれば、今回来る友人はみな気を遣う人種なので、きっと全員が床に座ることになってしまう。小学生が集まってゲームボーイやるときみたいになってしまう。いい大人なのに。

          不揃い、椅子

          ゲーム、「十四」

          今日はずっとゲームをしていた。 FF14をわりと長いことやっていて、今回の拡張から零式に手を出している。つまり消化です。 もうこの時期は水曜日になると募集が目減りして、サブキャラの消化が捗らないことを痛感してる。ヒー……。 そういえば、漆黒の終わりくらいまではILの重要性とかあんまり理解してなくて、たまに指摘されても別にゲームなのにな(!!?!?)と思ってた。 そう考えるとそもそものシステムをろくに理解してないのに、なんだかんだ新生から、よくここまでやってたなと思う。 紅

          ゲーム、「十四」