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【マーケティング】自分の好きを取り戻す作業から学ぶ
こんにちは
今日は自分の好きを取り戻す作業から学んだ
マーケティングのポイントを
書き残しておこうと思います。
背景
昔大好きだった料理!
今は、プレッシャーでしかない。
料理が好きとも言えない。
(だって、下手のレッテルを貼られてるから)
でも、、、
心のどっかでは好き。。。
だからね
自分の好きを取り戻そうと!
だって
自分の好きを100%信じたいから
その取り戻す過程を考察したら、これはマーケティングのヒントになるなと思ったので、ここでシェアですw
自分の好きを取り戻す為に
自分の好きを取り戻す為に私がしたこと
1_「料理上手くなる為には」と検索
2_上位に出てきたサイトをポチ(広告です)
3_16パーソンのようなアンケートがスタート
いつもはここで離脱するんですが、、、、なぜか最後まで
多分、切実に料理上手くなりたかったのかなと
4_cookpadとのコラボっぽいし、UIもしっかりしてるからなぜか安心
5_他社と比較
料理教室出てきたけど、
・料理の基本が学べる気がしないし
・家での実戦で上手にならなさそうと思った
なぜなら、
みんなで先生の見て、真似して作って終わり。
というスタイルだったから。
よそ行きの自分なら、
言われた通りにやることはできる。
でも、オフの自分では
・めちゃくちゃ雑になって
・ながら食べ、ドランクキッチンをしちゃう
だから、基礎も身につかない。
そこに手が届くサービスが欲しかった。
今回の私のお悩みや要望は
料理の基礎がわからない。今までは、それで美味しいと言ってくれる両親がいました。しかし結婚をして、旦那はこだわりが強く、私の料理は美味しくないと「レッテル」をつけられました。今では、私の作ったものは食べません。旦那に食べてもらわなくても、娘とは楽しく食事をしたいと思ってます。なので、美味しい料理を作るための準備、基礎、片付けなどを知りたいです。
アレルギーや、宗教的な決まりなど、食事制限はありませんが、質より量を重視して、食べ過ぎてしまう傾向にあります。バランスのいいものを作って少量で満足したいです
つまり
×趣味ではない
◯基礎を身に付けたい
◯実戦でやれるようになりたい
というのがポイント
それをさがした結局
いいなと思うリアルな料理教室は出てこず、、、、
初めの「16パーソンのようなアンケート」をした所に決定。
ここから学ぶマーケティング
今洗い出したのは
私のユーザー体験です。
カスタマージャーニーにも似てますよね
カスタマージャーニーとは
カスタマージャーニーとは、顧客が商品やサービスを知り、購入・利用意向をもって実際に購入・利用するまで、また、利用後に利用の継続や再購入の意思決定をするまでに、顧客が辿る一連の体験を「旅」に例えたものです。
ここから、購入に至ったポイントを自分の体験から考察
・検索の上に出てきた
・UI(ユーザーインターフェイス(見た目))がよかった
・ただのLPではなく、興味がない人は離脱する仕組み
・ポジションを明確にしてた
つまり、この4つは
自分の商品をマーケティングする時にも
気をつけないといけないということです!
まとめ
・検索の上位に上がるようにする(広告含む)
・UI(ユーザーインターフェイス(見た目))は設計する
・ただのLPではなく、興味がない人は離脱、興味がある人は最後まで見たくなるよう、ターゲティングする
・ターゲットが本当に欲しい、痒い所に手が届く、ポジションをする