まもなく小4になる長女がハマってる苺研究の話
家で子供と何をしたら良いのかわからない方の参考になればと思って書きました。
小学生が勉強の仕方を身につけるための方法です。
小1だと文字を書くのが大変でまだ難しいかもしれませんが、そのときの楽しみ方が出来るかもしれないと思ったのでシェアします。
※ここから広げる方法があればコメントください。
友達がいちごを持って遊びに来てくれました!!
学校休んでた長女は一緒にデザートを作る会だと思っていたのですが(朝からどんなデザインのパフェにするか色々と調べて絵を描いて考えてた)
うふふ。私の友達なので
ただのいちごパーティーではありません。
いちごが何種類あるのか?
長女:300ぐらい
→どこで覚えたのか知らないが、長女即答。
いちごの産地ってどこなのか?
長女:色々あるよなー。栃木のいちごって関西ではあんまり見ーひんし、九州の全部足したら九州の方が多いんじゃない?
→はい、正解。参考までに。
どんな味?
長女:これ香りはめっちゃいいけど、甘くない。パフェやデザートに使うんやって。
→あえて、品種は伏せておきます。
このいちごの親は?
長女:わ!10種も掛け合わせたんやったら、これ作るのに10年ぐらいかかったんちゃうん?
→ええ、20年だそうです。品種改良って奥が深いよね。ってか昔からある苺は最近みないけど、どこいった??
収穫時期は?
長女:わ!これ11月から採れる。
→母は時期よりも、こういう話に興味あるんやけど。
本日遊びに来てくれた友達は、
元小学校の先生なので
お茶の子サイサイで乗せられた長女は
タブレットで調べながら紙に書いていきまして
いちご研究会、発足です。
トマトでもミカンでもりんごでも魚でも雲でも花でも
なーーんでも良いんだけどね。
地理の勉強にもなるし、生物の勉強にもなります。
社会と理科と国語が強くなる!!
学校は忙しくて時間がゆっくり取れないから
家でしか出来ないと思います。
わざわざ貼りだすのは「あれ?文字大きい方が見やすいかな?」など誰かに伝えるためにどうすればいいのか子供が自分で気がつくようにと、子供の興味が途切れないようにと2つ意味があります。
全く見てないようでたまに見ているからさ。
友達によると、
「画用紙いっぱいに自由に書けるようになるのは小3ぐらいで低年齢だと大人の言うことを言われたとおりにしてるだけになってしまって、子供自身で知識を深められないから勿体ないよ。」とのことです。
長女は良いタイミングでご縁があって彼女の能力を引き出してくれる人に出会えているんだけど、そうじゃなくてもやり方がわかったらどんな子も好きなことを研究できるんじゃないかなと感じて記事にしました。
。。。長女が見つけてきたTwitterみて震えてるんだけど、出回ってる89種のうちの4つしか食べれてない。
苺に何円使うねん!!怖いわ!
どこまで深められるかな〜🤔
タイミングって大事。
でもそれより、大人も楽しむことが大事!!
私が楽しみすぎて、研究を横取りしてしまわないように気をつけたいと思います。
※神戸に二郎いちごっていう苺があるんだけど、品種じゃなくてその地域のいちごを二郎いちごって言うんだって。勉強になりました。