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掃除の苦労が9割もへる”床にものを置かない活動”に、「あげ活」と名前をつけてみた。

はじめまして、時短家事アドバイザーのやまがたあやこです。初めてnoteに記事を投稿します。これからよろしくお願いします!

掃除の苦労を9割へらす方法

ある場所の掃除を手放すと、掃除の苦労を9割も減らすことができます。それは、汚れの9割がここに集まると言っても過言ではないあの場所、そう「」です。

掃除の苦労をへらす鍵は「床」にあり。

チリやほこりは低い場所にたまります。髪の毛も同様です。素足で歩くと皮脂汚れが床にくっつき、長期間放置すると堆積して黒ずみます。キッチンでは油ハネ、水ハネも起こります。ゆえに床掃除は毎日でも行いたいものですが、忙しくしているとそうもいきません。

床掃除はどうやって手放すの?

掃除ができない共働きワンオペ主婦

以前の私は「掃除ができない共働きワンオペ主婦」でした。忙しさから、「やらなくても死ぬわけではない」からと掃除を後回しにしていたので床はいつもホコリだらけ。汚部屋で自己肯定感を削りながら暮らしていました。

私の昔の部屋

人生を変えたのは「あげ活」

そんな私が清潔な部屋に住めるようになったのは「あげ活」のおかげでした。「あげ活」とは、私が先ほど思いついた造語で、床にものを置かない活動のことを指します。

「あげ活」をしている部屋

「あげ活」を始めたきっかけ

私は数年前に片づけ関連の書籍を読み漁り「床にものを置かない」という教えを知りました。引っ越しを機に実践してみようと思い、持ち物を徹底的に床から排除しました。

具体的には、吊るす・浮かす・キャスターに乗せる・足つきの家具を使うなどの方法を用いました。結果、すごいことが起こりました!

私が読み漁り、実践した書籍

頑張っていないのに床が清潔

床にものを置かない生活を追求した結果、床掃除をロボット掃除機にほぼ丸投げできるようになりました。フロアワイパーをかける時も、ものを移動させる手間がなくなったのでスイスイです。
自分では殆ど頑張っていないのに、ほぼ毎日拭き掃除までできるようになりました。月に1回も床掃除をしなかった私が、性格はズボラなまま「いつも清潔な床」を手に入れたのです。奇跡でした。

一緒に「あげ活」をしよう!

こちらは今日Twitterに投稿した動画です。私のあげ活の様子を紹介しています。
もしあなたが掃除の苦労を減らしたいと感じているなら、千里の道も一歩から。今スグできそうなアイデアがあればぜひやってみてください。お部屋が、今よりちょっとだけ気持のいい空間になると思います。

PS.良かったらフォローして、次の投稿も見てくださいね。

「掃除の苦労を9割へらす本」発売中

Kindle電子書籍「掃除の苦労を9割へらす本」では、今日紹介した内容を深堀りしています。興味がある方は合わせて読んでみてください。

「掃除の苦労を9割へらす本」

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