守りたい白さ、守りたい笑顔 Lake Upの象徴、常田耕平
今季からレイクスに加入した常田耕平選手。
それまで 私は彼のプレーを見たことがありませんでした。
初めて彼を意識するようになったのは、昨季のB2プレーオフ、クォーターファイル。
滋賀対青森、GAME1(レイクス敗戦)の試合後。
コテンパにやられたジョーダンハミルトン選手や池田祐一選手…にではなく、違う意味で滋賀ブースターの気を引いた選手がいたのです。
彼こそが常田耕平選手でした。
なにやらレイクス界隈のSNSがザワついている…?💧
ひとつの勝利、ひとつの敗北が、B1昇格、B2優勝に向けて大きく左右する ピリピリしたプレーオフ本番の中で、試合中でも“ヘラヘラ”と、笑顔を振りまく選手がいるという…。
観客の中には、彼を“サイコパス”だと表現する人もいました…。
常田という選手は一体どんな選手なのだ?
「プレー」や「試合の勝ち負け」ではなく、
「笑顔」であったり「人柄」でファンを魅了する選手、、、
正に、「B革新」「Bプレミア」を象徴する選手ではないか!、、、
私の心はときめきました。
その選手が今季、レイクス入団を決めてくれました。
彼をリクルートしたスタッフさん(原社長かな?)は素晴らしいと思います。
レイクスが目指すチームスタイル、B革新が求める人物像に ピッタリの選手。
最高のリクルートであったと思います。
彼は早くも、滋賀のファンの心を掴んでくれています。
見ていてワクワクさせられる選手です。
私は彼の活躍に、大いに期待をしています。
滋賀だけでなく、青森のファンの皆さんにも感謝を伝えることを忘れない。
青森のブースターさんたちから大いに愛された選手であったことが分かります。
滋賀から他のチームに移籍してしまった選手は何人も見てきましたが、移籍したあとは何だかよそよそしく、申し訳ないような態度や、坦々とした挨拶で、滋賀での思い出なんてなかったかのように対応する選手もいますが(照れ隠しもあると思いますが)、
常田選手のようなポジティブな対応は異色ですし、人間の器が計り知れません。、、、💧
サイコパスなのか、スーパー人たらしなのか、見た目どおりのめちゃくちゃいい人なのか、、、
常田選手と一緒に過ごせる一年がすごく楽しみですし、彼から放たれるポジティブな空気がもっともっと拡がることを期待します。
今季はB1で、厳しい試合が続くことは簡単に予想できますが、
とにかく常に『笑顔』であることが、レイクスにとっての『笑(勝)利』となることを、常田選手が体現してくれそうな気がします。
常田選手の笑顔が、我々 滋賀ブースターの心をLake Up させてくれることでしょう。
その笑顔を見るために、私たちは声を出し、選手を鼓舞し、応援するのです。
ホームアリーナを絶対的なアドバンテージへと染め上げるために…。
滋賀レイクスにとって大事な選手、
常田耕平選手について紹介させていただきました。
それではまた!