渡邊雄太合流、テーブス海落選の意味 (ポイントセンター)
あったあった!
この記事だ!
今から約3年前、
まだ渡邊選手がグリズリーズでプレーしていた頃の、私の記事です。
渡邊雄太選手には「Bリーグ」でプレーしてほしい、、、
そして、「ポイントガード」をしてほしい、、、
といった内容の記事を書きました。
今回、バスケ日本代表アカツキジャパン、通称ホーバスジャパンにおいての、
ポイントガード、テーブス海選手落選の知らせを受けて、私が今思っていること、、、
テーブス海選手落選の裏には、
やはり、現役NBAプレイヤー渡邊雄太選手への、ホーバスHCからの大きな「信頼」があったのではないでしょうか?
渡邊雄太選手は2mを超える高身長ながら、バックコートからフロントコートへボールをプッシュし、攻撃の起点となってゲームメイクができるスキルとハンドリング能力を持っています。
彼のこの特性の前では、テーブス選手の持つ良さが消されてしまったのではないかと思っています。
ジェイコブス晶選手の場合もしかりです。
会場をあっと驚かせるようなトリッキーなプレーや、意外性のあるプレーは、
ホーバスジャパンにおいては必要ない。
チーム全体が共通の理解を持っていて、予測のできる、安定したプレーが、日本代表のポイントガードには求められるということです。
指揮官が「計算」できる選手、、、というんですかね。
すべては、日本の特性を活かした、計算尽くされたシステムプレーが求められるということです。
世界と戦う日本代表には、そのくらい高いレベルのプレーが求められているのです。
ならば納得です。
どんなプレーを判断するのか予測がつかないポイントガードよりも、
体を張れる献身的な選手だったり、スリーポイントシュートで局面を打開できる選手が残されたということになります。
島田チェアマンとの対談番組、、、🖥️
渡邊雄太選手は、NBAシーズンが終わって帰国後すぐにトムホーバスHCとミーティングをしていて、
もはや、ホーバスジャパンの「頭脳」を司る、「司令塔」的存在でもありました。
ポイントガードもできるセンター、、、
アカツキジャパンの「ポイントセンター」として、沖縄の地を赤く、熱狂に染めてくれることでしょう。
日本代表の背番号「12」に、
要チェックお願いします!!!🌅✔️