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24.10.27 横浜ビーコルセアーズ戦、感想

勝利まであと少し、
大変“惜しい”…2連戦でした。

SNSで一番よく目にした言葉は
『悔しい』でした。

わかります。
僕も同じ気持ちです。

でも僕はその『悔しい』という気持ちを口には出さず、文字にもせず、そのまま『楽しい』という言葉に変えてほしいと思っています。

そこには、勝ち負けに頼らず、純粋にレイクスの試合が見れること、チームの成長が見れることに対して『楽しい』『感謝』の気持ちが現れるからです。

一戦一戦終わる度に『悔しい』と言ってしまえば、リーグ戦60試合もあるのに、胃に穴が開いてしまいますよ。シワも増えますし、髪の毛だって抜けます。

ファンが『悔しい』思いをしても、しなくても、次の試合はやってきますし、
『楽しい』思いをしても、しなくても、次の試合はやってくるのです。
だったらネガティブな気持ちを持って過ごすよりも、ポジティブな気持ちで練習や試合に臨む方がいいに決まっています。

レイクスは悪いバスケットをしていないからです。
試合の度に『成長』しているからです。
『楽しみ』でしかたありません。

勝っても、負けても、一緒です。
だれもそこにはこだわっていません。

昨シーズン、リーグを制覇した広島ドラゴンフライズだって、風向きが変わればやっぱり苦戦しています。バスケットってそういうものです。
でも、広島が強いチームであることには変わりありません。
たまたま今、結果が出ていないだけです。
勝ち負けなんて、そのときの運やタイミングがよかっただけなのです。
とくにこだわったり、一喜一憂することはないのです。

滋賀レイクスというチーム、クラブ、選手、そして素晴らしいブースターに自信を持ちましょう。
このチームが存在し、B1で、レイクスらしいバスケットができれば、それだけで最高なのです。幸福なのです。

楽しみましょう。
毎試合、毎試合、『楽しかった』と笑顔で語り合いましょう。
その波は、ウェーブは、うねりは、Bリーグに拡がることでしょう。
敗戦を恐れない、若くて勢いのあるチームとして、レイクスの評判が回っていくでしょう。

それこそが滋賀の『誇り』となって返ってきます。
選手への『力』となって返ってくるのです。

どんな試合も楽しめる強さ。

滋賀レイクスは、そういう最強チームになりましょう。


游艾喆選手のスリーポイントシュート、決まりましたね!
待ってました!✨✨✨

これから、これから!

楽しみです!

彼もラベナ選手のように、滋賀で愛される英雄となることでしょう✨

(ハッピーバースデー、キーファー💙🎂)


ではまた。