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チームの誇り、滋賀レイクス

琉球戦が終わって、レイクスはいいチームだなと改めて思いました。
関係者の皆さん、ブースターの皆さん、自信を持ってくださいね。誇りを大切にしてくださいね。

本当にレイクスは優しくて、人のいいチームだと思います。
クリーンなイメージがあります。
こういう第一印象とか、なんとなく感じるイメージって、すごく大事だと思いますし、どんなに頑張っても、欲しくても、手に入れられないものだと思います。
今までの行いとか、チームの歴史とか、内側から、にじみ出てくるものですから。
私たちは誇りに思っています。

チームのカラーや風習で選手の試合でのファッションとか、髪型とか、イメージも変わってくるんです。髪を伸ばしたり、茶髪にしたり、パーマをかけたり、髭をはやしたり、そのチームの中心選手たちと同じ雰囲気(流行り)に変わっていくものなのです。

レイクスは素敵なキャプテンを選びました。
野本大智選手のイメージはレイクスにピッタリです。
さすが生え抜き選手。たくさんの選手が他チームに移籍してしまう中で、残ってくれたこと。レイクスで長く同じ時間を過ごせていること。嬉しい限りです。感謝の気持ちでいっぱいです。

このチームの雰囲気を壊したくない。
他のチームにはない、唯一無二のカラーが、価値が、レイクスにはあるのです。
大切なものがレイクスにはあるのです。

チアを傷つけるような発言、、、
例えどこの誰かもわからないようなSNSでの投稿だとしても、許せないのです。
その発言をした人が間違っているとは言いません。しかし、レイクスの大事にしていることとは180度考え方が違うので、そこはハッキリとさせておきたいです。

選手ファーストに、選手が試合で100%のパフォーマンスをして、勝つことが大前提。選手にいらん気をつかわすな。
バスケットボールには時間の決まりがありますから、それを守っていないのが悪い。
そういう意見もあると思います。

だけど滋賀のブースターさんが言っているのはそこじゃない。
信号のない道路で、まだ車が通るからもうちょっと待っていてね、道路を横断しないでね、通るなら安全なところを通ってね、もうすぐ終わるからまっててね、わからない子がいたら近くのお友だちに教えて上げてね、
そのくらいの、おばちゃんが子供に教えてあげているような、そのくらいのニュアンスだったと思います。人として普通のことを言っているだけです。

それでも聞く人によったら、違う意味に聞こえるのですね。
これはSNSで言い合っていても収束しないことです。
ただ、レイクスがチアを選手と同じくらい、いや、もしかしたらそれ以上に、大切にしているということが改めて分かって、私はほっこり、嬉しい気持ちになりました。
私たちが応援したいのはこういうチームなんだと、改めて確信しました。

島田チェアマンの描いているB革新って、レイクスのようなこういうチームを増やしていくことだと思っています。
そういう意味では、琉球よりもちょっとレイクスの方が理解が進んでいるのではないかと、私なりには思っています。
これは勝手に思っていることです。
いつか、何年後かに、リーグ戦での順位も逆転してやる、、、
メラメラと、そちらの炎も燃えております。
必ず逆転する日が来ますから、その日が楽しみです。
レイクスの進んでいる方向は間違っていませんよ✨😊


それではまた!