見出し画像

少年から大人へ、、、滋賀レイクスターズ🏀テーブス海選手

宇都宮ブレックスでのテーブス選手は、周りが年の離れたベテラン選手ばかりだというのもあり、佇まいが『少年』のようです。

そして、ブースターさんたちの愛情と期待と夢を一身に受けて育ったというのが、すごく伝わってきます。

そして今では日本代表候補として、日本中のバスケットボールファンから注目の目で見られています。

みんなの目が優しい、、、

宇都宮ブースターの皆様が、「海くんが滋賀に移籍するなら、滋賀のファンクラブに入ろう」とか「海くんの試合を見に、滋賀に行こう」と言ってくださっているツイートを見ると、本当に大切な選手を滋賀で預からせていただくんだなと、熱い気持ちになります。

バスケットボールが好きな人たちの気持ち、愛情、未来への期待、世界へ向けた夢、、、すべてが「テーブス海」という選手に集まっているのがわかるのです。

そしてそれは、テーブス選手自身の「人柄」にもよるものなんだな、っていうのもわかります。

そういう人なんです。

うまく言えないですけど、テーブス選手自身の存在(生きざま)が、The BASKETBALL …って感じで、日本のすべてのバスケットマンたちの憧れであり、息子…というか、弟…というか、、、

上手く伝えられませんが、彼の表情とか、周りのチームメイトの表情とか、コーチのコメントとか、ファンの皆様のコメントとか、溢れんばかりの『光』を感じるんですよね。


そんな彼が、滋賀にやってきます!

正直、滋賀をどう感じてくれるのだろう?と、わからない部分が多いです。

滋賀と宇都宮ではバスケットをする上での環境とか、市民からの認知度とか、伝統、文化…的なものも 全然違いますから。

ブースター 一人一人の熱は、宇都宮さんには負けません。しかし、数では大きく劣っているのです。

そういう環境も 逆に「新鮮」で、テーブス選手にとっては「やりやすい」のかな?、、、
そう思ってくれると嬉しいな と思います。


滋賀には「海」はありませんが、日本一大きな湖「琵琶湖」があります。
それ以外は山に囲まれた、すごく自然豊かな 住みやすい土地です。
災害も少ないですし、街はきれいですし。
琵琶湖、山々、田園風景に、心が癒されます。

滋賀県の人たちは、みんな優しいですし、子供っぽい無邪気なところもあれば、家庭を大事にし、倹約家なところもあります。(グッズ購入や課金、SNSなどは宇都宮さんには敵いません…)

けっこうミーハーなところもあるので、なにかで一番にならないとニュースにも取り上げてもらえませんし、県民の耳には届かないことが多いです。バスケットボールはまだまだそういう立ち位置です。

正直、全国に出ると 「負け」文化が根付いているかもしれません。勝負事に弱いというか、「別に負けてもいいやん」「仕方ない」…という気持ちがどこかにあるのだと思います。

こういう精神的な部分は なかなか変われません。笑
笑ってその場をしのぎます。笑

関西なので、お笑いは好きです。笑
滋賀の笑いはおもんないですけど、どこか可愛らしいです。笑

テーブス選手は、この県民性に染まらなくていいですよ。笑

ちょっと傲慢で、我を出していく…くらいの方がいいと思います。
ポイントガードって、「いい人」だけでは絶対に出来ないポジションですので。
バスケットボールプレイヤーとして、厳しい部分とか、汚い部分とか、泥臭い部分、熱い部分、リーダーシップを出してほしいなと思います。


『海にて、心は裸になりたがる』‼


宇都宮では見たことのなかった、リミッターの外れた、『大人』のテーブス海を、

滋賀で見れることが本当に幸せだあーーーーーーーーーワクワクすっぞ‼️、、、ありがとう‼‼‼💖



以上!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


それではまたっ!