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「俺がいるんで大丈夫です」レイクスの船は大丈夫✨

琉球戦の記事。けっこう反響をいただいております。
琉球戦で学んだことは、レイクスはキングスよりも素晴らしいチームだということです。
もちろん、レイクスブースターとしての目線で言っているのでそうなってしまうのですが、レイクスというチームを“船”に例えた時、明らかに乗り心地のいい、乗っていて楽しく、安らげる船は、レイクスの方だと確信しました。レイクスが滋賀にできて、滋賀で活動をしてくれていることに本当に感謝です。

改めて、昇降格のないBプレミアの世界で、トップのチームになれるのはレイクスだと思います。
そこには、今連敗をしている現状もすごくプラスにはたらくと思います。
とにかくレイクスは、そこに関わる人たちの心が暖かい。おもてなしの心やそれに応じるファンの心もめちゃくちゃ優しい。クラブとファンがお互い優しく、相思相愛、幸福感がすごく高いクラブです。
そこにはやっぱりバスケットボールの勝敗、結果だけにフォーカスを向けないメンタルが自然と鍛えられたからというのがあると思いますし、B2を経験できたこともチームの成長に大きく関わっていたと思います。レイクスは心が強いです。

ティーさんが「俺がいるんで大丈夫です」と言ってくれる。これだけで相思相愛。これだけ負けていても、レイクスという船はいっそうエネルギー高く、快適に、航路を進んでくれます。
下なんか向かなくていいんです。レイクスは優しい。これは誇っていいレイクスの魅力なんです。

僕が驚いているのは集客数ですね。B2に落ちても更新していた集客数が、B1に復帰したことでさらに増え、これからBプレミアに向けてレイクスの船はもっと安定してくると思います。レイクスの応援は、プレミアム感が強いです。これはレイクスのブランドです。
レイクス(クラブ)はこのイメージ(ブランド)をなくさないでほしいです。どんなに逆境でも、このレイクスの強さ、優しさ、暖かさを失わないでほしいです。琉球のようなビッグクラブになっても、そこだけは見失わないでほしいです。

レイクスは優しい。

クラブも、ブースターも、滋賀県も、
全国に誇れる船(チーム)です。

今回はこのへんで。

ありがとうございました。