滋賀(セガ)の“ソニック”大庭圭太郎爆誕!!🏃♂️🌀💨💨💥
このタイトルだけ聞くと、何のことか分からないかもしれませんが😅、
先日行われたレイクス決起会でこういうやりとりがあったようです。
今シーズン、滋賀の特別指定選手である大庭圭太郎選手が、自身のプレーをゲームキャラクターの“ソニック”に例え、若さとスピードを活かしたプレーで会場を魅了することを誓ってくれました。
ダイハツアリーナで、“ソニック”コールが聞けると思うとワクワクしますね。
このイベントで、ひときわ会場を盛り上げてくれて、レイクスの新チームと、選手たちと、ブースターの距離を縮めてくれたのは、滋賀ではお馴染みの“アニキ”こと、アリーナDJの仙石幸一さんではないでしょうか。
新キャプテンの野本選手にしても、滋賀県出身森山選手にしても、Lake up リーダー田原選手にしても、仙石幸一アニキに任せておけば滋賀のスターに育て上げてくれる安心感があります。
誰よりも滋賀レイクス一筋で、選手とも交流があり、歴代のキャプテンも選手もみんなプライベートで仙石さんとご飯に行ってますし…(そういう話を聞きますし)、コートでは話せないことも腹を割って話せる、関西の“おもろい”お兄ちゃんみたいな存在なので、滋賀の選手になったら気負わずに、ブースターの前で自分らしさを出してくれたら嬉しいなと思います。
森山選手から野本選手へのアドバイスにもありましたが、キャプテンだからと言って固くなりすぎずに、“滋賀”というチームに、県民性に、染まってほしいと思っているんじゃないかなと思いますね。
滋賀の人って、カッコつけられないんですよ。ネガティブなことも言っちゃうし、自分のダメなところもあえて言葉にして、暴露しつつも、気負いを無くしたり、共感を生んだり、笑いに変えたり、、、そういう絶妙にダサい、弱い、だけどカワイイ、放っておけない、応援したくなる選手、、、っていうのが、滋賀で愛される秘訣なのかなって思います。
日本代表の川真田紘也選手が“マイキー”の愛称で一躍全国区のスターになったように、大庭選手にも“ソニック”の愛称でBリーグ界にその名を轟かせてほしいなと思います。
仙石さんも、我々レイクスブースターも、そういう選手の“成長”を間近で見れるのが嬉しいのですし、それがプロバスケットボール選手を応援できる魅力かなって思います。
全国に、滋賀の若鮎たちをたくさん輩出して、彼らが大きくなって、いつか再び琵琶湖(レイクス)に戻って来てくれたらめちゃめちゃ最高ですし、この上ない幸せかなと思います。
いつか歴代のレイクス戦士たちでもう一度ドリームチームを組んで、Bプレミアを戦ってみたいものですね!
そんな夢物語も話せたところで、本日は終わりにしたいと思います。
ありがとうございました!
Bリーグ開幕間近!
楽しみましょう!!
ではまた!🐟✨