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【俺の予想】バスケワールドカップ予選 Window4 日本代表 ロスター12名🇯🇵

どうやら、今後の日本代表のスケジュールが見えてきました、、、🤔🇯🇵

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8/13,14 にゼビオアリーナ仙台で行われる国際強化試合の相手は、イラン代表。🇮🇷🇮🇷
アジアカップで対戦し、日本が敗れた相手との再戦です。🔥

そして、その10日後、8/25に ワールドカップ予選 Window4 が始まります。
今度は敵地で、もう一度イラン代表と戦うことになります。🇮🇷

そして、8/30、日本に戻り 沖縄アリーナにて カザフスタン代表と戦います。🇰🇿
こちらも奇しくも、アジアカップ初戦で 日本が勝利した好敵手です。🔥🔥

お互い手の内の知れた アジアのライバル国と対戦できることは、日本代表の 若き選手たちにとっては素晴らしい経験となることでしょう。
バスケIQ、チームの連携を高めて、フィジカルや高さで劣る部分を、戦術と遂行力で勝り、スピーディーで粘り強い 日本のバスケットが敢行できればいいなと思っています。


当初の予定では、「42名」の 日本代表候補選手を前半、後半の2グループに分けて、これらの国際大会に望む…と明言していたホーバスJAPANでしたが、アジアカップで得た経験(エナジー)を ここで手放してしまうのはもったいない、持続させたい…、という理由で、おそらくグループ1で主力になっていた選手をそのまま継続で グループ2の合宿にも参加させる方針です。

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しかし、海外でプレーしている選手、ネブラスカ大の富永啓生選手と、アジアカップで足首を負傷してしまった渡邊雄太選手は、今回のWindow4への参加は見送られそうです。

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ここで、グループ2の合宿に選ばれそうな選手「24名」を、個人的 期待も込めて、私なりに選抜してみようと思います。

まずは、グループ1からの『継続組』。

富樫勇樹、河村勇輝、テーブス海、西田優大、須田侑太郎、吉井裕鷹、佐藤卓磨、張本天傑、井上宗一郎、エヴァンスルーク、

の、10名。

そして、グループ2から参加の『代表常連?組』。

安藤誓哉、寺嶋良、比江島慎、今村佳太、竹内公輔、シェーファーアヴィ幸樹、

の、6名。

そして、ここからが『新戦力and久々組』。

鵤誠司、ベンドラメ礼生、熊谷尚也、チェンバースアキ、森川正明、中山拓哉、馬場雄大、川島悠翔、

この 8名にしました。

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ポジション別に見ると、

PG
富樫勇樹
河村勇輝
テーブス海
安藤誓哉
寺嶋良
鵤誠司
ベンドラメ礼生

SG
西田優大
須田侑太郎
比江島慎
今村佳太
中山拓哉★

SF
吉井裕鷹
佐藤卓磨
熊谷尚也
チェンバースアキ
森川正明
馬場雄大★
川島悠翔★

PF
張本天傑
井上宗一郎
竹内公輔
シェーファーアヴィ幸樹

C
エヴァンスルーク


太字 → Window4 ロスター 12名当確?
★ → 個人的期待(サプライズ)選手

って感じです。


ほぼほぼアジアカップのメンバーを「継続」で、Window4 (ロスター12名)に挑むと思っています。
しかし、ホーバス バスケの フィロソフィーをより多くのBリーガーに伝えるため、合宿には幅広く選手を招集すると思います。

中でも特に強化したい部分が、「高さ」と「フィジカル」があって「ディフェンス」が出来る選手。
これに特化したBリーガーを集めて合宿を行うことによって、イラン、カザフスタン対策に当てていくのではないでしょうか。

富永啓生選手の出現で、これ以上、特別な能力(技術・メンタル)を持ったシューターの存在は 日本にいない(必要ない)という結論がでたと思います。
今は、須田選手のような、チームに順応し、スリーも打てるけど 第一は「ディフェンス」の出来る選手が 日本には重宝されそうです。


私の「期待」を込めた選手としましては、
「一度でいいから見てみたい、ホーバスJAPANに中山拓哉 !!」 でございます。
彼の ディフェンシブ パッションが 国際大会でどこまで通用するのか、一度見てみたいものです。


そして、海外組がいない中 チームを引っ張り、主に「ドライブ」「ペイントアタック」からの「フィニッシュ」力に長けた、チームの「エース」を任せられるような選手にも 出てきてほしいです。

こちらの枠は、「1つ」で十分。
日本には将来的に八村塁という怪物プレイヤーが存在しますので。
今は、比江島選手か今村選手、どちらか1人がWindow4のエースに任命されるのではないでしょうか。
Bリーグファイナルの再戦が見れそうで ワクワクしますね!


そして、ビッグマン。
ポジション的に4番、5番の選手の発掘が熱いです。
イランもカザフスタンも、スピードはそんなになく、フィジカルと高さを活かしたハーフコートバスケが主流のチームですので、インサイドを上手く守れてリバウンドに強い選手の出現が、日本代表には急務なのです。

こちらは、アジアカップでも活躍したエヴァンスルーク選手と張本天傑選手が柱になってきます。彼らの控えとして、井上宗一郎選手の台頭がありました。
井上選手はまだまだディフェンスでの予測や動きだしが遅いので、これからいろんな経験を積んで成長してほしい選手の一人です。

そして、ここで、我らがシェーファーアヴィ幸樹選手にも期待が集まります。
まずは「インサイドでのディフェンス」から、ホーバスJAPANのシステムに順応し、もう一度 代表ロスターに入れることを、個人的にもめちゃくちゃ応援しています。
イランのビッグマン、218cmの選手を止められるのはアヴィしかいない…と、皆に思ってもらえるように、、、頑張ってほしいです。🔥


ポイントガード争いは、個人的には テーブス海選手と安藤誓哉かなと思っています。

佐藤卓磨選手は、ロスター入りするためには、4番ポジションを出来るようになった方がいい…。よりインサイド寄りのプレー、ディフェンス、リバウンドへの意識、肉体改造を覚えていった方がいいと思います。
やはり、Bリーグでのプレーと、国際試合でのプレーとの差で一番大きいものが、「フィジカル」「コンタクト」の部分だと思いますので。
ここから逃げてしまっては、日本代表ロスター入りは難しいと思います。


そういうこともふまえまして、

Window4 に臨む日本代表ロスター12名を予想します。

富樫勇樹
河村勇輝
安藤誓哉
西田優大
須田侑太郎
比江島慎
中山拓哉
吉井裕鷹
張本天傑
井上宗一郎
エヴァンスルーク
シェーファーアヴィ幸樹

以上の12名です!🇯🇵🏀🔥🔥


まぁ、当たっても外れても、「予想」するっていうことは、自分の頭の中を整理して、一度アウトプットするということなので、
あとから見て、自分の考えの足りない部分とかも分かったりして、面白いものです。

ぜひ、皆さんもやってみてください。笑



今日はここまで。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

それではまたお会いしましょう。

さようなら👋