ワールドカップアジア予選 Window3 オーストラリア戦(AWAY🇦🇺)
日本は大敗でしたが、めちゃめちゃ面白い試合でした。振り返ってみましょう!🧐
7.1 オーストラリア戦の ロスターです。
この12人プラス、オーストラリアに帯同している選手は、河村選手と須田選手…だと思います。
直前の 国内合宿組から外れたのが、
古川選手、野本選手、フリッピン選手(怪我)、ドンリー選手、ファラーズ選手、川真田選手、小酒部選手、、、ということになります。
(マイキー、、、)
オーストラリア戦のスターターです。
ホーバスJAPAN初召集組では、テーブス選手、吉井選手、富永選手あたりが かなり期待をされていた印象を受けます。
きっと、練習で素晴らしいパフォーマンスが出来ていたのでしょう。
齋藤選手、佐藤選手、谷口選手らが 控えに回る形になりました。
結果はこちらです。
52-98 という、圧倒的なチーム力の差を見せつけられました。
日本は、残り時間3分で20点近く(19点)取っていたので、それまでの37分間では33点しか取れなかったことになります。
スリーポイントに固執されたチームの行く末(最悪の場合)は こんなもんです。
チームで作った形で 成功したシュートは少なく、ほとんどが1対1の状態で 個人技のみで放ったタフなシュートでした。
試合後のトムホーバスHCのコメントです。
この試合を総括すると、
練習でできていたことが、試合でできなかった。
これに尽きると思います。
その最大の原因は、オーストラリアの選手と日本人選手の「フィジカルの差」なんですけど、
それよりももっと深刻な原因は、「フィジカルを使って戦う」…という「経験」と「気持ち」の差だと思いました。
やはり、日本人選手はみんな、体の「接触」を避けています。
今回の代表の中で、オーストラリアの選手とも体をぶつけ合いファイトしていた選手は、帰化選手の エヴァンス選手を除けば、永吉選手と張本選手くらいだと思います。
やはり この2人は 代表での経験や、Bリーグでのマッチアップなどから、フィジカルを使って戦うのが上手いです。
他の選手も 頑張ってはいるんですけど、Bリーグの戦い方と 代表での戦い方(フィジカルレベル)が全然ちがうので、外国人選手とのフィジカル勝負になった時点で 練習で出来ていたことが出来なくなります。
これはもう、戦術うんぬん以前の問題だと思います。
これに打ち克つためには、自分自身が海外で外国人選手とマッチアップをして「経験」を積み、絶対に負けないという「気持ち」を持ってプレーするしかありません。
Bリーグでの優勝や アワード受賞で満足していては、海外ではまったく通用しません。
といっても、相手は世界3位の強豪、オーストラリアです。
このレベルを体験した選手は、これが世界との差だということを自覚をし、もっともっと海外へ出ていく向上心がほしいものです。
渡邊雄太、馬場雄大、八村塁、、、
彼らのすごいところは、そういう向上心だと思います。
Bリーグから世界へ、有能な選手がもっともっと羽ばたける環境を、体制を、サポートしてあげてほしいなと思います。
オーストラリアは日本のやりたいプレーを当たり前のように遂行してましたよねぇ。。。
あれぞ、フィジカルで勝った上に成せる業です。💪
オーストラリアの8番の選手、上手かったですわぁ!
ああいうプレーを日本人選手もできればいいのに。
テーブス海くん!あれですよ、きっと!
代表のポイントガードに求められるものは。
日本代表で メディアが取り上げるなら、この選手ですかね。富永選手。
でも、ディフェンスがザルかった…😥
ギャンブルディフェンスは、代表レベルでは見てられません。💦
あれだけ一人でシュートを打つなら、ディフェンスでもっとチームに貢献しないと、マイナス要因でしかありません。
もっと意識をディフェンスに置いて、スリーはチームのシステムの中で 最適のタイミングを見て打たないと。
今の時点では、ラッキーボーイ的な役割にしかなれないでしょう。
いろいろと感想(辛口)を 書いてみました。(笑)
チャイニーズタイペイ戦では、きっとフィジカルの差が少なくなるでしょうから、練習で出来ていたことが試合でも出来ることを期待しています。(笑)
そこで改めて、ホーバスJAPANの目指すバスケットのカタチが見れると思います。
そしていよいよ、アジアカップ、、、
あの男が帰ってきます!!!
馬場選手と富樫選手のメンバー入りもあるかもしれません。
ホーバスJAPANのトライアウトは続きます!🇯🇵🏀🔥🔥🔥
私はDAZNに登録しました。
7月は、バスケの日本代表戦を要チェックです!❤🔥
それではまた、次回のタイペイ戦でお会いしましょう!
さようなら!👋