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バスケW杯の楽しみ方⑤自分の信念を持つ

誰に何と言われようと、自分にはぶれないバスケへの思いがある。
それをただ確認するだけの作業。
どんな結果に終わろうとも、それを受け入れる。
それが、バスケットボールというスポーツなのだ。
僕はバスケが大好きだ。

富樫勇樹キャプテンが、今のチームの状況はすべて語ってくれた。

カーボベルデ戦を前に、あとはもう40分間試合をするだけ。
過程も、結果も、すべてを受け入れ、
その両方を楽しもう。


僕の信念。
バスケットボールの見方。
理想のチームとは?
愛する地元のクラブチーム
滋賀レイクスにも重ねて、振り返ろう。


ここからは過去の記事の抜粋(スクショ)です。📸↓↓↓↓↓


なるほど、、、🤔

僕のバスケへの「信念」について、
振り返って、考えることが出来ました。

まずはやっぱり、今年の5月に、
滋賀レイクスのB2降格、、、という
悔しい経験をして、

“滋賀の未来”…と信じていた
テーブス海選手や、イヴァンブバ選手らを
軽々と放出してしまったのです。

滋賀には良い選手が残らない、、、
そんな悔しい気持ちになり、
チームを信じられなくなっていた気がします。

それでも滋賀に残ってくれた選手たち。
キャプテンの柏倉哲平選手や、
ルーキーイヤーからチーム最長在籍になる野本大智選手。
滋賀県出身、玉川中学校で滋賀全中に出場、瀬田工業高校でインターハイ出場、レイクスに憧れて育ったバスケっ子、森山修斗選手。
そして、大型ポイントガードとして期待のU19日本代表、湧川颯斗選手。
そして、現在ワールドカップで活躍中のフィリピン代表、キーファーラベナ選手、
我らが日本代表、川真田紘也選手。

彼らをベースに、新加入の選手たちもいいエネルギーを持って、チームに加入してくれました。

やはりこのワールドカップでの日本代表の活躍、エネルギーを、
今度は滋賀レイクスに還元したい。

僕たちの「悔しい」気持ちは、
まだ晴らされていないのです。

滋賀レイクスをいいチームにしたいんです。

メインとなるエースポイントガードの確立。
僕は、その役割は「湧川選手」だと思っています。
彼が10年先もレイクスにいてくれる、、、
そんなチームを作りたいのです。

彼に「ミスターレイクス」を名乗ってほしい。
いずれは日本代表のキャプテン、ポイントガードとして活躍してほしい。
そんな未来を夢見ているのです。
彼を中心にした、未来のレイクスのバスケットを確立するべきです。

そのために、チームを盛り上げて、支えてくれる「マンパワー」が必ず必要です。

ぶれない信念を持った人間が、
必ず必要です。

以前の記事にも書いたことがありますが、
他のチームに浮気をしてしまうような選手は要りません。
(マイキー、、、君の未来はどこを見ていますか?)


まずは、レイクスがB2で「優勝」し、
チームの「アイデンティティー」を作れることが一番の収穫です。

1年や2年で出来ることだとは思っていません。
急ぐことに何のメリットもありません。
そんなことで気持ちが変わってしまうような選手やスタッフは要らないのですから。
粘りと我慢がチームカルチャーの成熟には必要なのですから。


今は、こんなことを考えています。

ワールドカップの未来は、
レイクスの未来に繋がっています。🌠


ありがとうございます。