見出し画像

宇都宮戦GAME2、試合前の朝に考えていること😌

さあ、朝ですよ!
宇都宮戦、GAME2、頑張っていきましょう!

僕たちブースターは座って、声だして、試合を見ているだけですけど、試合で戦っている選手たちは『体力』をいかに100%出せるか、試合の40分間に『最高のパフォーマンス』ができるかにかかっていますので、そこから勝負は始まっているのです。
宇都宮はギャビンエドワーズ選手がコンディション不良で欠場しておりますので、もうそこから勝負は始まっているということです。
『健康』『元気』『いい睡眠』『食事』『排泄』などなど、そこからまずレイクスは宇都宮よりも良く(Lake up)したいものです。


昨日の常田選手、前田HCの動画は反響が大きかったみたいで、皆さんはどう思われましたか?
ああいうシーンを見たら、家でゴロゴロ寝っ転がりながら、スマホでピコピコ不満や不安、チーム批判、対戦相手の文句、審判への文句など、甘ったれた考えは持てないはずです。それがチームにどう影響するのか、チームの足を引っ張る行為であることに気づくはずです。


最近ニュースで競馬の騎手たちがレース会場にスマホを持ち込み使用していたのを聞きますけど、もう考え方から変えないといけないわけですよ。競馬界のモラルというか、甘さというか、外にでたら全く通用しないわけですよ。許してもらえないのです。

レイクスも同じです。僕らはファンだから、チームに叱咤激励するのは当たり前だ、プロだったら勝ちにこだわるのは当たり前だ、、、そんなことSNSに投稿するのは間違っています。
勝ちにこだわるチームのファンだからこそ、ファンにはファンの役割があるのです。チームの批判や戦力への不安、相手チームをリスペクトしない発言、コロコロ手のひらを返す芯の弱さ、、、そんなこと投稿しなくても、ただただチームを信じて、愛のある言葉を送ってあげればいいのです。

スポーツを見る人にとって、目の前の試合の勝敗を予想することって、当たれば自分の見る目が正しかったと世間に評価されていると錯覚を起こしますけど、それってそのチームを本気で勝たせたいと思うなら一番やってはいけない行為だと思います。はじめから結果を決めつけて、視野を狭めて試合に望むわけですから。一番面白くない試合の見方なのです。単なる自己満足でしかありません。(コロコロ手のひら返しさんにはピッタリの遊び方ですが。)


今日は、またひとつ昨日よりも成長しますよ。
そういう1日にしますよ。
宇都宮ブレックスには田臥勇太さんという日本バスケ界のトップの人がいるのですから、僕だったら(僕がレイクスの選手だったら)絶対にこちらから挨拶にいきます。自分の思っている気持ち、田臥さんを尊敬している気持ちを伝えにいきます。あわよくば、滋賀に対しての印象とか、もっと成長するためにはどうすればいいかとか、聞きたいことはたくさんあります。比江島選手よりも、断然田臥選手です。
それが絶対自分のバスケキャリアの宝物になってきますからね。

田原選手(TEEさん)なんて、ブレックスに所属していた時期があったのですから、そういう窓口はあると思うんですけどね。
でもやっぱり、田臥選手にはそう気安く近付けないのでしょうか?
今日はそのわずかな期待を持って、レイクスの広報さんがんばれ!って祈りながら、SNSの更新を待ちたいと思います。

あと、プレー面では、ユウ選手のスリーポイントシュートには引き続き期待しています。さすがにポイントガードで、スリーのアテンプトゼロは悲しすぎる。挑戦して、失敗して、また挑戦していかないと、上手くなるはずないと思っていますから。それがユウ選手にとってのLake up であると思っていますから。

そして、先ほど名前のあがったTEEさんが、もっと宇都宮をかき回してもらいたい。強豪の古巣にリスペクトはしても遠慮はしないでもらいたい。あなたが今のレイクスの精神的支えなのだから。誰よりもBリーグを知る男なのだから。
何か「熱男」たる所以を見せてほしいものです。レイクスの財産となる経験を、若手選手たちに体験させてあげてほしいです。

あとは、少しスタッツ面で苦しんでいるのが岡田タイキ選手ですね。
スリーポイントを得意とするあまり、そればっかりに固着してしまうとうまく行かなかった時の逃げ道がなくなるというか、どんどん深みにはまってしまい、心の視野が狭くなってしまっているのかなと想像します。
そんな時こそ基本に立ち返るとするなら、やはり「ディフェンス」だと思います。いいシューターっていうのはディフェンスが上手いから試合に出れるのです。みんなシュート以前にディフェンスの基礎をクリアして試合に出れているのです。まずはそこから。そのあとシュートに専念すればいいと思います。

あとはCJですかね。
経験値、能力的にはレイクスのエースになってもおかしくない選手ですので、与える役割、モチベーション、指導方法、実戦、経験次第で、これからもっと上手くなって、Bリーグに長く所属できる選手になっていくはずです。なかなか自分からはそのことに気づけないタイプなのかなと。周りの声とか、下馬評とかを気にしてしまうタイプなのかなと、ちょっと思ってしまいます。自信を持って、その力を正しい方向に発揮してもらえたらいいなと、願っています。


宇都宮という素晴らしいチームと試合ができること。そこから得るもの、吸収するものがたくさんあるということ。僕たちもそんなチームになれるということ。
常田選手の言葉が、また僕たちの心に火をつけてくれましたね。

そんなGAME2を楽しみに、応援していきましょう!

YAH TAH YAH 精神です!
燃える~🔥🔥🔥✊️


ではまた。