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アカツキジャパン、韓国遠征‼️(直前レポ)


①シュート効率、
一番いいのは「フリースロー」

「フリースロー」をもらうためには
ペイント内での「2点」を取りに行く
ペイントアタックが必要

しかし、世界とのサイズの差は明白
レイアップ(ダンク)に行くのか、
キックアウトして「3点」を選択するのか、
状況判断と、ミスのない正確なプレーが求められる


②「ターンオーバー」をなくす (少なくする)

「失敗」と「ミス」の違い
「失敗」は前向きなプレー、トライ、チャレンジから起きるターンオーバー
「ミス」はファンブル、理解不足、コミュニケーションミス、判断ミス、不必要なエラーのこと


③世界との最も大きな差
「ディフェンスリバウンド」

相手の攻撃チャンス(シュート数)をみすみす献上してしまうプレー
オフェンスリバウンドからイージーに得点されてしまう

一気に点差が開いてしまう
絶対に死守しなくてはいけない
チームディフェンスの要


④「トランジション」からの得点

「トランジション」のスタートは3つ
相手の得点が決まった直後の「インバウンド」、「ディフェンスリバウンド」、そして、「スティール」

相手の守備が整う前のアウトナンバーの状態でシュートを決めきる


日本の武器は「スピード」だとか「スリーポイントシュート」だとか言っているけど、
それは本当に末端の技術の話

それを活かすための根幹となる戦術を理解しよう
チーム全員が正しい判断をして
連動するバスケットをしよう

サイズのない日本の場合は
スピードがあって、タフな、連動した「ディフェンス」から誘導する「スティール」
そして「トランジションアタック」
まずはここ
日本のバスケの代名詞にしたい

それが出来る選手が揃っている

その中心選手が、
テーブス海、吉井裕鷹、馬場雄大、富永啓生のユニットではないだろうか
タイペイ戦のGAME2でのスターティングメンバーだ

このペースに周りも合わせていくべきではないだろうか

ジョシュホーキンソン、渡邉飛勇、川真田紘也、井上宗一郎、渡邊雄太
後方からのビッグマンのディフェンスプッシュも大きな武器になるはずだ



どこかの記事で、韓国戦は「3番ポジションのトライアウトだ」というのを読んだ

私の予想では、

西田、比江島、須田、兼近、原、ジェイコブス、、、
ここから本戦に残れるのは2(~3)名ではないだろうか

ホーバス監督は、そろそろ絞りたいはずだ
メインで戦えるメンバーを…
(精密な歯車を…)


韓国戦でのアピールがすごく重要になってくる⚙️🔥