船出の準備はできましたか? Bリーグ2024-25シーズン開幕!!
Bリーグ2024-25シーズン開幕。
開幕先出しゲームとして、群馬クレインサンダーズ対広島ドラゴンフライズの試合が行われました。群馬、カイルミリングHC vs 広島、朝山正悟HCの師弟対決にも注目が集まりました。面白かったですね。
昨シーズンの結果で言うと、広島は年間チャンピオンに輝いた訳ですから、すごく価値の高いチームな訳なんですけど、その優勝HCが群馬に移られて、新しい“うねり”にさらなる力が加わった…みたいな感じで、群馬は今シーズンの台風の目になりそうですね。
オプアリはなんかCLUB?LIVE HOUSE ?みたいな雰囲気で、音楽が常に流れており、アリーナの照明もコート上だけ照らす…みたいな、ちょっとアウェーの人から見たら「(照明が)暗い」印象のあるアリーナで、正に“アウェー”って感じがして、やりにくいアリーナだなと思いました。いつもと違う雰囲気…という意味で。これも各チームの「色」だなって思います。
ちなみに滋賀は11/2、3にアウェーで群馬と対戦しますよね。ドキドキしますね、楽しみですね!
はい。他クラブのことはさておき、我らが滋賀レイクスですけど、プレシーズンマッチや天皇杯予選、そして開幕前の決起会が行われたりと、いろいろとイベントがありました。
これはレイクスの毎年の伝統なのですが、チームが「フレッシュ」であること。新しい選手、新しいコーチ、それをまとめる新しいオーナー、社長、GM、、、そして、クラブ創設当初から変わらずレイクスを支え続けてくださっている社員さん、そしてレイクスの“象徴”ともいえる熱狂的なブースターさん。このたくさんの人たちが集まって、ひとつの目標に向かって動き出す場所こそが滋賀レイクスであり、“滋賀の誇り”になっていこうとしているチーム、、、“時代のうねり”なのです。
素晴らしい“情熱”が集まる場所ですし、温かい“チーム愛”の集まるコミュニティであると感じています。改めて、感謝を申し上げます。
今年のレイクス、戦力的にも財政的にもどうなのか?と不安を持っておられる方がいると聞きます。そして、それはレイクスの経営陣にもダイレクトに届いているということです。昨日公開されましたレイクアップラジオでも広報さんや、代表自らもおっしゃっていました。
けっこう、そういう部分部分を断片的に見てしまうと、まだまだ不安定で、小さな船なんだなレイクスは…と改めて感じてしまいましたが、中で働いている社員さんや、我らが滋賀レイクスブースター一人一人の力っていうのはどこのチームにも負けないという自負がありますので、その力をひとつに団結させ、さらに数を増やしていくことで、コツコツ、着実に、クラブの力を伸ばせていけたらいいなと思います。
そしてやっぱり今シーズン、そして来シーズン、再来シーズン、、、と、レイクスのバスケットボールという競技面での向上、ステップアップに大きく関わっておられるのが、GMであるマニーさんこと眞庭城聖さんだなと思います。彼の思い描く夢、ビジョン、バスケ観、センスこそが今後のレイクスを映し出していると言っても過言ではありません。彼から目が離せないシーズンとなりそうです。
マニーさんはやはりプロである以上お客さんを喜ばせないといけない、、、バスケスキル、経験以上にその人の人間性やサービス精神を重視されているんだろうなと感じます。
そんなエンタメ性に優れた選手はたくさんいます。滋賀の空気に合う選手、好かれる選手は、日本中、世界中、探せばいくらでもいます。そういう選手の“買い物(獲得)”を任されている人こそがマニーさんだということです。
そう考えるだけでも、マニーさんの人生観や人柄が滋賀レイクスというチームの雰囲気作りに大きく影響しているとも言えます。
めちゃくちゃ楽しみですし、ワクワクしませんか?
Bリーグでレイクスが勝ち残っていくためには、“頭”を使わないといけません。いい“アイデア”を生み出さないといけません。
バスケで勝つ、スポーツで勝つ、運動神経で勝つ…だけではなく、人間性、柔軟な発想、おもてなしの精神、ビジネス力、経営力で、レイクスの「色」(価値)を出さないといけません。そこには我々ブースターの力(ブースターとしての器の広さ)も大きく影響してきます。
滋賀レイクスの良さ、クリーンさ、可愛いさ、優しさ、面白さ、真面目さ、賢さ、情熱、思い、、、っていうのが、そのままBリーグの“うねり”(武器)となる訳です。
燃えてきますね!ワクワクしますね!
今シーズンの滋賀レイクス。
選手の能力とか、経歴とか、層の厚さとか、、、コントロールできる部分とできない部分をしっかり見分けて、常に自分自身の“思い”に問いかけたいです。その言動はチームの成長につながっているのか?、足を引っ張っていないか?、、、と。
他人のせいにしない。他のチームにながされない。自分自身と向き合い、問いかけ、自分自身をレイクアップさせることに熱を注ぎたいと思います。
私はこのnoteをそういう場所にしたいと思っています。
マニーさん、takatoさん、いつまでもレイクスに居てくださいね。バスケの勝敗でビジョンをぶらせたり、方針変えたり、人を辞めさせたり、辞めたりしないでくださいね。
継続させてほしいですし、そういう人を残してほしいです。
今はまだ小さな船かもしれませんが、今シーズンが終わった時に全員、同じメンバーで、ゴールできれば、レイクスの今シーズンの戦いは“成功”だったと思います。みんなで笑って終われると思います。てか、終わりましょう!楽しくお酒を飲みましょう!
今年最大の目標ができました。チーム一丸。全員でシーズンを乗り切る。誰一人欠けることなく。それこそが最大の幸せであると思います。
それでは2024-25シーズン、船出の時間です。
準備はいいですか?
覚悟はできましたか?
全員が同じ方向を向く。
その先には何が見えていますか?
みんなの笑顔が見えていますか?
あきらめたり、下を向いてはいけませんよ。
僕たちの夢やビジョンを、叶えにいきましょう!
いざ、出航!
GO! LAKES!!
ではまた。