日本のエース、富樫勇樹!!
『富樫勇樹』選手は、鯛か?鮃か?
、、、それとも鰈か?
『ブレックスメンタリティ』に、千葉が打ち克つためには、どうすればいいのか、、、?
これが、今年のファイナルの、
一番の、大きな大きなテーマだと思います。
でも、本人自身は、
3x3女子日本代表のオリンピック出場決定に
ド深夜でも反応しちゃう程の バスケ好き!
この試合、私も見ていましたけど、
めちゃくちゃいい試合で、感動しました😭
女子日本代表の皆様、
おめでとうございます!!👏👏👏👏🇯🇵🏀✨
『3x3』というスポーツの面白さが凝縮されていて、、、
ともやんさんの影響で初めてバスケをみたよ…っていう方も、興奮し、ハマっちゃった人も多かったんじゃないかなと思います。
(Abema TV で生中継してくださっていたんですよぉ!😭 感謝!!🙏)
でも、深夜 3時ですよ…😪
これ、宇都宮の選手だったら、絶対、あんな時間にSNSを発信するのは🆖だったはずです。
たぶん、BREXNATION の信頼が崩れてしまうような出来事だったと思います。。。笑💧
でも、それが富樫勇樹!
そんな『今』が、
『富樫勇樹の時代』なのです!
そんな富樫選手が、磐石の『宇都宮ブレックス』に勝って、Bリーグチャンピオンになる姿を、、、私は、見てみたいです。👀🏆✨
大好きな、尊敬している、田臥勇太選手をも超えて、、、
日本のバスケットボール界…、Bリーグに、
『新しい』時代を、刻んでほしいと思っています!✈🏀✔
では、どうすれば勝てるのか、、、
今の自分には、
千葉が宇都宮に勝つシーンをイメージできません、、、
そのくらい、
昨日のGAME2での 宇都宮の「強さ」が 印象として、強く残っています、、、!💧
昨日のキープレーにあげさせていただいた、
宇都宮、遠藤祐亮選手の
オープニング・コーナースリー!!
その後、すぐに、千葉ジェッツ 富樫選手もスリーをお返ししているのですが、
その (シュートに行くまでの)過程が 全然違うんですよね。
5人全員でボールを回して、最後に遠藤選手へパスが入り、そのままキャッチ&シュート…の宇都宮に対して、
千葉は、ゆっくりとボールを運ぶ原選手から、富樫選手がスクリーンを使ってトップでボールを受け、再びスクリーンを使って ドリブルからの、そのまま一人で プルアップジャンパー!!
これが、千葉ジェッツ、
これが、富樫勇樹なんです。
ほとんどの攻撃が 富樫選手を起点に始まる。
得点も、アシストも、、、
しかし、この攻め方は、あまり良くない…。
だから、このポストシーズン、
タイプの全く違う ベテランポイントガード、西村文男選手の活躍が ものすごく目立っているのです。
ゲームを落ち着かせ、コートの選手全員でボールを回し、フリーの選手を作るスタイル、、、
それが、西村文男なんです。
しかし、富樫選手に 西村選手と同じプレーをしろと言っても、
それでは富樫選手がコートに立っている意味がなくなると思うのです。
富樫選手がアメリカの高校を卒業し、日本でプロ選手としてデビューした時、恩師の中村和雄先生に言われた言葉、、、
『富樫勇樹』のいる千葉は、もっともっと得点を取らないといけない!
しかし、その 千葉の「特徴」を消してくるのが、
ディフェンスの王者、宇都宮ブレックス。
、、、
最強の『鉾盾対決』!!!
…
宇都宮の安齋HCは、
レギュラーシーズンからずっと続けてきた
今の宇都宮のスタイルに自信を持っています。
BREXNATION が揺るぐことはありません。
一方、千葉の大野HCは、
「このままじゃ勝てないよ」と、
チームに変化を求めている気がします。
富樫選手も、「勝つ」ために必要なことは何なのか、ハッキリとした「答え」を見つけているような気がします。。。
チームの勝利に必要なもの、、、
それは、『リバウンド』です。
単純なんですけど、
その『差』が 勝敗に直結していることは 明らかです、、、
チームが「勝つ」ためには、そういった 泥臭いところで頑張ることが 必要なのです。
そのために、チームのキャプテンとして、
チームメイトに伝えなければいけないことは何なのか、、、
チームとして、共通理解をしておかなければいけないことは 何なのか、、、
チームが「ひとつ」になるために。。。
ファイナルGAME3での、千葉ジェッツの戦いに、注目したいと思います。
楽しい、魅せるバスケットで、『鯛』になるのか、、、
チームを勝たせる、自己を犠牲にした、泥臭いバスケットで、『鰈』になるのか、、、
どっちの『富樫勇樹』が見れるのでしょうか、、、?
どちらも、私たちが 信じる日本のエース、
富樫勇樹選手なのです。。。
余談ですが、、、
Bリーグで富樫選手のプレーが見れるのも、もしかすると、今シーズンで一旦 最後になるかもしれません。。。
その「覚悟」は しています。。。
海外でのプレーを視野に入れている富樫選手ですので、その区切りがいつになるのかは、シーズンが終わり、東京オリンピックや、コロナの情勢がどうなるか次第で、また 発表があるのではないでしょうか。
バスケットが大好きな少年、富樫勇樹は、
まだまだこれからの「成長」を熱望し、
私たちを楽しませてくれることでしょう!
そんな気持ちも抱きながら、
BリーグファイナルGAME3、最終決戦を、
楽しみたいと思います!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
それではまた次回に
お会いしましょう。
おやすみなさい、、、