レイクス“待望”の日本国籍ビッグマン、市岡ショーン
滋賀レイクスの2024-25シーズン、
開幕ロスター13名が決定しました!!
僕のnoteでは、レイクスにとってB1の壁は高く、厳しいシーズンになる、、、といった投稿が多く、読んでくださっている方に不安を与えてしまうかもしれませんが、すみません。
でも、本心はレイクスのことが大好きで、すごく期待していて、楽しみなロスターなんですけど、今はまだモヤモヤした言葉でしか表現できなくて、情けないです。
個人として期待している選手も何人かいます。そして、ほとんどプレーを見たことのない未知な選手もいます。彼らがチームになった時、どんなケミストリーになるのか、どんなバスケットができるのか、まだ想像がつきません。
その中で、期待している選手のひとりとして、市岡ショーン選手がいます。彼を「日本国籍を持つビッグマン」として獲得できたことは、レイクスの財産になるのではないかと思っています。滋賀での生活を気に入ってくれて、この先も長く滋賀で“仕事”をしてくれることを期待します。
今季のレイクスの外国籍選手3名は平均年齢が34歳ということで、それに次ぐ年長者となる市岡ショーン選手は、現在33歳。
ちなみに日本代表、比江島慎選手よりも1学年下であり、選手としてもまだまだ脂が乗った最高頂の時期だと思いますので、すごく期待をしています。
レイクスの外国籍選手たちをご紹介。。。
ウィキペディアを読んでいると、市岡選手は経営の学業などにも勤しまれていて、バスケットだけの才能ではないようです。文武共に、頭の優れた、クレバーな選手だと思います。
リバウンドの嗅覚、瞬発力は、日本人離れしていて、バスケの経験値、身体能力はマイキーを上回ると期待します。走れて、フィジカルの強さが武器のパワーフォワードです。
3ポイントシュートはほとんどアテンプトがなく、インサイドに特化したプレイヤーなのかなと想像します。
あと、意外とパスが上手く、視野の広い選手であることが分かります。
B1でも即戦力として期待ができる市岡ショーン選手の活躍が楽しみです。
市岡選手にはプレー以外の面で もうひとつ期待していることがあって、それが「語学」なんですよね。レイクスに「英語」の文化を根付かせてほしいのです。
滋賀県は元々、アメリカのミシガン州と姉妹関係を結んでいたり、琵琶湖の周りには「ハワイ」だったり、「マイアミ」だったり、アメリカをリスペクトした地域も存在します。
海外から来た選手が生活しやすい街、そして海外を目指す日本人選手が育つ街、、、にしていくこと。それが、将来の滋賀レイクスの強化や文化の構築に必ず繋がっていくと思うのです。
僕ももう何度目になるか…英会話チャレンジ、今季また始めてみようかな?笑
途中で挫折してもいいから、始めてみようと思います。。。
本日はここまで。
市岡ショーン選手に期待することについて、書きました。
ではまた!