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子育てパパにウーバーイーツ配達員はできるのか?

こんにちは!かじパパ(@kajipapa_blog)です。

まだまだ、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない状況ですが、皆さんはどのようにして日々を過ごされていますでしょうか?

私は保育園の送り迎え以外、外出することはなく毎日、パソコンとにらめっこしています(笑)

この前、久しぶりに妻と外出したのが自転車で行ける距離のダイソーでした(笑)

コロナ禍において、フードデリバリーの流行は目覚ましいものがありますよね。外に出ることなく美味しいごはんが食べられるのですから、それは皆さん利用するはずです。

今回の記事は、そんなフードデリバリーの配達員に挑戦する子育てパパの私の様子を書いていければなと思います。

フードデリバリーの中でも、主に「ウーバーイーツ」「メニュー」などといったデリバリー配達員の様子について書いていきます。

その他フードデリバリーについても色々と経験してきましたので、今後もnoteの方で記事にしていこうと思います。

なお、どのような経緯でフードデリバリー配達員を始めたかというのは、ブログの方で書かせて頂いておりますので是非、ご覧ください。


用意するものが意外と多い

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コロナ禍の影響で、お仕事がなくなってしまい、フードデリバリー配達員をはじめようと思う方も多いと思います。

かくゆう私のその部類なのですが、意外と用意するものが多いなというのが正直な感想でした。

・自転車

・配達バッグ

・モバイルバッテリー

・自転車用スマホホルダー

上記の4つは必ず必要です。万が一、購入する場合で1番、高価なのは自転車かと思います。通常のよく見かけるカゴと荷台のついた1人乗り用の自転車などを持っていれば特に問題ないのですが私の場合、家にあるすべての自転車に子供を乗せるためのイスを設置してしまっていたので、1人で使える自転車がありませんでした。

そのため、上記の写真のようなロードバイクを購入することにしたのです。私の場合は、そこまでお金をかけられないのでネットで約2万円で購入しました。

配達員の方の中には、もっといいロードバイクを購入したり、電動自転車を購入したりと、体力を温存してなるべく長く配達ができるように対策をしている方もいらっしゃいます。俗に言うガチ配達員ですね(笑)

配達バッグは自分で購入しなければならない

一応、ウーバーイーツなどのほとんどのフードデリバリーでは、「保冷機能がしっかりと付いているバッグ」であれば専用の配達バッグでなくても問題ないとなっています。

しかし、以前はウーバーイーツでもデポジットで専用の配達バッグが受け取れたようですが、現在は通常にAmazonで購入するシステムとなっています。(※意外と人気で現在は、在庫がないようです)

また、正規の価格は、4000~5000円ですがたまに品薄で上記のように1万円近い価格で出品されていることもあるので注意です。

私も、ウーバーイーツ配達員を始める時に先ほどご紹介した写真にある黒いウーバーイーツバッグを4000円で購入しました。

上記の緑色のバッグは、ウーバーイーツ公式の新色となっています(笑)

どうせ購入するなら、公式のものにしようと思い決めました。


このように、ひとくちに配達員を始めると言っても初期投資が必要になります。配達の仕事ですぐに回収はできるので問題ないかとは思いますが、こんなにお金がかかるのかと最初は絶望したものです・・・(笑)


少し長くなってしまったので、続きはまた次回の記事にしたいと思います。ウーバーイーツ関連記事はまだまだ続くので、良かったら是非ご覧ください。

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