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【設定】キャラクター紹介 ~ シュン編 ~

私、梶モードの初小説『メニー・クラシック・モーメンツ ~ Many Classic Moments ~(以後、MCM)』ならびに、スピンオフ作品『Evermore』を書き終えましたので、物語上の設定(!?)のようなものを、数回に分けて、ご紹介させていただきたいと思います。

※ ちなみに、前回記事は「こちら」になります~★

今回は、主人公「有季ゆうき」の最愛のパートナー「シュン」について。

寒そうな名前ですね w

▶ 本  名:氷室 旬(ヒムロ シュン)
▶ 生年月日:1984年04月21日(牡牛座)
▶ 身長体重:168cm×54kg
▶ 血  液  型:O型

都内のWebサイト制作会社に勤務する会社員(職種:グラフィックデザイナー)。
生まれは「東京都府中市(最寄駅:分倍河原 ※ 京王線沿い)」。
現在は、JR目黒駅に近い品川区の3LDKのマンションにパートナーの有季ゆうきと同棲中(ということになっている)。

性格は真面目で心許す相手に対しては陽気だが、神経質で臆病な一面も(基本的にため込みやすい性格。物事をネガティブに捉えることで、不測の事態に備えようとしている)。

精神年齢は高めで、割と白黒付けたいタイプ。
理系っぽい職業に就いていながら、実は文系(青山学院大学)卒。
若干変わり者。友達はそこそこいる。

#きのう何食べたのハンバーグ作ってみたい

趣味は、一眼レフカメラを使ったフォト撮影、映画鑑賞、美術鑑賞など。彼が一番好きな芸術作品は「フラ・アンジェリコ」の『受胎告知』。

料理が得意。
愛読書(マンガ)は、よしながふみ先生の『きのう何食べた?』。
かけい史朗しろう氏(シロさん)と佳代子かよこさんを「料理の師」として崇めている。

視力が弱い(普段はコンタクト)。
右目に、元彼(A氏)に殴られた傷跡がある。
肺も弱い(手術歴あり)。あと、猫舌 w

酒は苦手(唯一飲めるのは、カシスオレンジ)。非喫煙者。

大きな音と強い光に弱いのは「ハル」と共通…!?

家族構成は「父」と「母」と「妹(逢子あいこ)」。実家の近所には、叔母(父の妹)が住んでいる。

父親とはあまり仲が良くない。
母親との関係は比較的良好だが、本心では分かり合えていないと、シュンは悟っている。

彼のおうちは「プロテスタント(メソジスト)」なんです…

家族にはカミングアウト済みだが、両親にはゲイであることを受け入れてもらえていない(パートナーである「有季」のことも、彼の両親は快く思っていない)。

年が離れた(8歳差)妹のことは、小さい頃から可愛がっていた。
シュンのセクシャリティに関して、逢子はそれなりに理解している。

ちなみに職場ではカミングアウトをしていない。

ネコ好きな人に限って、アレルギーもちだったりします…

裏設定として、有季の前に「2人」の男性と交際。
最初の相手は、2つ年上(21歳)の男性。相手が自分より子供っぽくて長続きしなかった。
2人目(A氏)は、10歳年上(当時31歳)のサラリーマン。
半同棲(シュンの三軒茶屋のアパートに居候)するも、家事の分担や価値観のバランスが崩れ、破局。

有季はシュンにとって理想で最高のパートナー。
ゆうきの穏やかで落ち着いた声と、背が高いところと、わけのわからない寝言を言うところと、包容力があるところを、シュンは愛しく思っている。

シュンの夢は有季と「パリ」に行くこと

シュンのモチーフ:イエス・キリストの愛弟子「ヨハネ」、他。

ヨハネはイエスに最も愛された弟子だと言われています。そして、他の弟子たちとは異なり、殉死もしていません。

名前の「シュン」は、「ジョン(ヨハネの英語読み)」にも由来…!?

… いや、それはたまたまです w

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キャラクター設定 ” シュン編 ” は、以上となります。
彼には裏の設定がもっともっとあるので、是非、物語の中からシュンの隠れたパーソナリティーを探してみてください〜^^

そういえば、シュンってちょっと「HSP」っぽいところもあるんですよね…。

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次回は「キャラクター設定 ” 逢子あいこ編 ”」をお届けする予定です。

お時間がございましたら、梶作品を覗いていってもらえると嬉しいです^^

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