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好きな漫画について語る「ゴッドサイダー」

こんにちは、もうすぐ転職する40代サラリーマンのかじゃです。

今日は新しい取り組みとして、
好きな漫画について語る、を始めようと思います。

どんな漫画について書いていくかは、これから考えていきますが、
たぶん、学生時代だった、80年代、90年代の漫画が多くなると思います。

今日は、かつて週刊少年ジャンプで連載していた、

ゴッドサイダー

について書いていきます。

ゴッドサイダーについての公式ホームページなどは存在しないようなので、
下記のページのリンクを貼っておきます。

神や悪魔などの話が出てくる、ダークファンタジーというか、サイケデリックSFというか、ちょっと癖がある作品です。

ただ僕は、この作家さんの絵がとても好きで、とくに女性のキャラが好きでした。
少しエロチックなシーンもあり、多感な時期だったこともあり、ドキドキしながら、毎週ジャンプを読んでいました。
コミックスも買っていたなー。

神の側の人間🟰ゴッドサイダー
悪魔の側の人間🟰デビルサイダー

というネーミングも素晴らしいですよね。

ゴッドサイダーの中に、十天闘神を守護神とする選ばれた人たちもいたりして、
そんな「選ばれしもの」に憧れていたんでしょうね、子供のころの僕は。

神や天使の生まれ変わり、みたいな設定に、子供の頃の僕は憧れていて、
自分もそんな存在だったらよかったのになー、なんて思ってました。

同時期のマンガで「明王伝レイ」という作品があり、それも好きだったのですが、
そちらも仏様?の生まれ変わり的な設定がありました。

あと、「孔雀王」も、そんな感じですよね。

こうやって書いてみると、
同じような作品を好きで読んでいた理由がわかってきたような気もします。

選ばれしものになりたい、
そんな幼稚な願望を持っていたんですね。

しかし、この時代、なんでこういう作品が多かったんだろう。
また別の機会にでも考えてみたいです。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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