君のお金は誰のため
印象に残った言葉
・自分たちはもっとも大事なものを投資している、それは若い時間
・『誰のために働くのか』そう聞かれると、自分や家族のためと答える人が多い。それは『働く』をお金を稼ぐに自動変換している
→本来、働くの意味は誰かの為になる行為そのもの。そこにお金が絡むかは関係ない。
・会社が長続きできるのは、社会の役に立っているから。その結果として人もお金も集まる。
感じたこと
まず、最近お金に支配された思考に知らず知らずになっていたということ。『SNSで稼げる』というような謳い文句に踊らされていたと実感した。
本当の順番は、自分がやりたいこと、好きなこと、無心で続けられること、その中で、誰かの困っている部分、誰かが幸せになる部分を見つけて、相手に提供する。その結果として、お金という対価が手に入るのであって順番がいつの間にか逆になっていることに気づいた。
もちろん、お金を意識することはとても大事だと思うけど果たしてそっちメインで考えてやった行動って自分にとって幸せなのかを考えると
うん!と心からは言えない気がする。
もしそれが本当に自分が好きなことで、それで相手が幸せになったら、すっごい自分も幸せだと思うし。お金が少なかったとしても、ワクワクして行動できそうだなって思った。
なんかこの気づきってすごく大切なような
時間と共に深まる気がするからもっと熟成させて
腑に落ちた時にどうなるか楽しみ。
おわり