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これまでのあなたが選んだもので、今のあなたは出来ている

最近も相も変わらず様々なところでいろんな想いを持っている人と話すけど、誰でも共通してこれだけは言える。

「今の自分が見ている世界が現実」

だからこそどう受け止めてどう感じているのかが大事。
それがポジティブかネガティブかということだけじゃなくて、様々な自分の感じ方で世界は大きく変わる。絶望も希望も紙一重。

だけど不思議とわざわざ自分で自分を苦しめる人がたくさんいたりもするのもまたそれぞれの現実。実はそれ自体が自分が今欲している変化のヒントでしかないのだが。。。

それらもすべて自分次第なら、どうせだったら気持ちよく生きたくない?
今日話すことは、俺も普段肝に銘じて大事にしていることなんだな。

京都駅スカイウォーク【珍しく昼】霊山観音見えるのびっくり


食べ物

例えば自分の容姿やメンタルが気に食わない人は毎日選ぶ食べ物や飲み物を変えたらいい。

体も心も自分が体に入れたもので出来ている。
けどこの事実を知る人は意外と少ない。

自分の好きなことにはとことんハマって好奇心を抱くけど、じゃあなぜ人は自分の体の仕組みを知ろうとしないんだろう?体質も性格もそれぞれ違うし答えなんて無数にあるから?

知らないことは怖いこと。

怖いから眼をふさいだり、これが運命だと諦めたりする。現状は何も変わらないどころか悪化、衰退する一方。けどそうじゃない人がいるのもまた事実。

俺らの国では体調崩せば病院に行く以外他ないけど、そのお医者さんですら投薬以外の仕組みを理解してないとしたら?難しいこととして諦めるだろうか?じゃあなぜそんな医療設備も整っていない国で人は生き続けることができるのか。そこにはそこの代々受け継がれてきた生きるための知恵があるから。

薬が出来てからの歴史のほうが圧倒的に短いのに、この間病気ばかりが増えている原因なんて少し考えたらわかること。けどわからないようにつくられてしまったトリックで泥沼化。ホンマによくできてる。勿論知ることが難しい未解明なことはたくさんあるけど、大概のことは知れば全く怖くないのだ。

多分オロチマルの封印


言動の鏡

そしてこれ。この視点とすべての行いは自分を映し出し、周りから反射してもれなく全部自分に返ってくる。
だからこそ見逃せない身の回りで起きてる必然な出来事。
感動して立ち尽くすことも、ショックを受けて反省することも、相手に苛立つことだってあるでしょう。それがすべて自分の言動から巡り巡ってきた必然的なサイン。
因果関係は特定できなくても、どう受け止めるかで現実はまた変わっていく。自分が大事にしていたことをいとも容易く気にせず破る人を見て、気に障るのか、違う視点を教えてあげるのかだけでもまた違う波紋が広がっていく。

全く同じ状況を見ても、
「難しい」と思えば難しくなっては行き詰まり、
「はは、なんだ簡単やん!」と思ったら楽しくなってくる。

来れこそ日頃の行いのなせる業。
だから気付いたら流さず改めることから少しずつ始めて行けばいいだけなのに、人は何だかんだで元鞘の現状維持を選んでしまうジレンマ。皮肉なもんだが、ここにから気付ければ早かれ遅かれその人のもとにちゃんと欲していた感動が目的達成と共にいつの間にか帰ってくる。まさにドラマティックな粋な仕組みで毎度学ばせてもらっている。

平和を祈る少女像@烏丸→影はおばあちゃんでハートが白い蝶


前世記憶

そして「かみさまとのやくそく」で有名な前世記憶の専門家中学生のすみれちゃん曰く、人が生まれてくるときに「自分で決めてくる」三つの共通点。

「自分の母親」「自分の名前」「自分の人生」

これを聞いての反応もそれぞれだろうが、俺は変に納得してしまった。
なるほどねと。だからこれまでこれだけの課題を越えてきたのかと。そしてまだこれが残ってるのかと。笑

そう思ったら面白い。少なくとも人や時代のせいにはしなくなる。
それだけでもすっきりする。
何もかもうまくいかない人に限って矢印を外側に向けては文句や愚痴をあたりにばらまく。
俺は愚痴を聞くのが大嫌い。勿論言いたくもない。特に近ければ近いほど、何様だ?とその人の神経を疑うくらいに嫌な気分になる。

全部自分が決めたからこそ、全うのし甲斐がある。そしてその壁は気付いたものしか見えなければ越えられるものにしか与えられないチャンスの塊。これをよけるなんてもったいないし、またそれらは巡り巡ってパワーアップして目の前に帰ってくる。実際はパワーアップではなくて自分自身が大きくなれるチャンスを捨てていただけで力をつけ損ねているので変わらない。ただ、後にすればするほどやりづらくなるのは言えるだろう。

来れもまた物事の受け止め方ひとつで、目の前は大きく変わる。

hide様弟さんの舞台裏映画「TELL ME」


自覚からの変化への挑戦

だからこそ、人生気付いたもん勝ちなのだ。勝ち負けではないけど、相手がいるとしたらいつも自分。まさに自分との勝負があるならそこをいかに見逃さず、流さず、「わかってるんだけど」を「出来る」に変えていけるかでは天と地の差がある。
けれどそれも含めてすべて紙一重。

それらは自分への課題からの目標までの登竜門。僕らはこの過程を実際その状況下で「どう楽しむ」かが問われている。

これらはあくまで「やらなきゃいけない」のプレッシャーではなく、やった方がいいことを気付けるチャンスなのである。その挑戦の先に、ようやく各自が求めていた目的を体感できるようになっている。

今日はいつのタイミングで、誰と会って何をして、何を買って、何を食べて何時に寝るのか。それらをどう選んでいる自分がどんな風に受け取って居るのか。これらが今の自分をつくっている。
これを見ている人たちよ、どうか周りにつらく当たらず、優しい愛を振りまいてほしい。その分間違いなく、自分に返ってくるから。

そんな変化を今日もしっかり味わって、毎日の全てを選んでいこう。
やりたいことを常に更新して変わり続けられるように。

大好きな人たちと創った久々のフェス


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