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元気がない時にやること(やらないこと)

どーもカイゾウ(@kaizo777)です。

今日は「元気がない時にやること(やらないこと)」をテーマに書いてみたいと思います。

私は1年を通して年明け~3月頃まで元気がなくなります。

私にとって「元気がなくなる」とはどういうことかと言うと、意欲・物欲・食欲・性欲などすべての欲が極端に減るということ。

仕事や日常生活など「やらなければならない」ことは一通りは行いますが、「暇」が出来ればボーっとしていたいという気持ちになるのが私にとって「元気がなくなる」という状態です。

単純に「エネルギー不足」というのが分かりやすいかもしれませんね。

以前はこの「元気がない」という状態がなぜ起こるのか気になったり、無駄に時間を過ごしているような気になり「自己嫌悪」に陥ったりとマイナスな流れを自ら生み出していました。

もちろん「元気がない」状態になるには何かしら理由があると思います。

今回の私の場合で言えば、母親の体調不良や認知症状に対するストレスであったり、コーチングや主任ケアマネ更新研修がまとめて終了になり気が抜けたりが理由の一つではあると思います。

とは言え私は1年を通して苦手な季節があることも事実。

これは気圧の関係なのか、花粉症や様々な季節的なアレルギーが関係するのかはわかりませんが「事実」として「元気がなくなる」のは間違いありません。

こんな状態の時にやることは3つ。

  1. 無理をしない

  2. 考え込まない

  3. 身体に悪いことをしない

「無理をしない」のは言葉の通りで「無理を止める」こと。「無理に元気になろうとしない」「無理に人付きあいや身体に負荷のかかることはしない」が当てはまると思います。

「考え込まない」というのは元気がないことへの原因追求然り、無理をしないことへの自己嫌悪然り、とにかく考えても仕方ないことは「考えない」という選択をすること。

「身体に悪いことをしない」とは単純に「暴飲暴食をしない」「過度な運動はしない」「夜更かしを止める」です。

考え方としては「マイナス」に対して「マイナス」を「×(かける)」ことで少しずつ「+(プラス)」にしていくイメージ。

子どもの頃の算数で「-(マイナス)と-(マイナス)を×(かける)と何故+(プラス)になるのだろう?」と思ったことありませんか?

私は最近ようやくその本質を学びました。

例えば「無理をしない」は「無理をする(マイナス)」と「やらない(マイナス)」を「×(かける)」ことで+(プラス)に変えていくということ。

「夜更かしを止める」も同じく「夜更かし(マイナス)」と「止める(マイナス)」を「×(かけて)」+(プラス)に変えていく。

「やらない」や「止める(辞める)」は一般的にはマイナスな出来事ですが、自分がやっているマイナス(無理・無駄・ムラ等々)と掛け合わせることでプラスになっていくのだと思います。

マイナスとマイナスを掛け合わせ続けていれば、いずれ再びプラスになって「+」と「+」を掛け合わせればより大きなエネルギーになります。

ただ、プラスとマイナスを掛け合わせないようにだけは気をつけていきたいところ…。

「学び(プラス)」を(×)「やめる(マイナス)」と-(マイナス)になります。

自らマイナスを招くことのないようにだけは意識していきたいところです。

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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カイゾウ@現役在宅ケアマネ15年×コーチング1年❗
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