【考え方】落ちたらあとは上がるだけ⤴

どーもカイゾウ(＠kaizo777)です。

今日でGWの連休も最終日という方も多いのではないでしょうか？
私も本日のお休みで連休は終了。

コロナ禍でどこに出かける訳でもなく、自宅で映画を観たり、読書をしたり、クラブハウスに参加したりとマイペースな生活を過ごしていました。

私自身どちらかと言えば出不精で、コロナが流行る前から似たような生活なのでさほど苦痛には感じていません。

ただ、その私が窮屈感は感じているので世間一般ではそろそろ我慢の限界に感じている方も多いのではないでしょうか。「我慢の限界なんかとうに超えている！！」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

こればかりは、世界の動向を見続けながらルールを守って感染予防を徹底してとかく自分が感染源となって周囲に広げないことを第一に考え生活を続けるほかありません…。

そんなこんなで今日はここからが本題です。
※なぜかキンコン西野さんをパクる(笑)

今日も祝日なので、私の気ままな思い付きを書いていきます。良ければお付き合いください。

実は私、移動中は何かしら常に音声を聞いています。音声アプリの「Voicy」だったり、YouTubeだったり。

良く聞くのは大好きなキンコン西野さんやYouTube講演家鴨頭さん、リベ大両さんなどのVoicyやYouTubeを流し聞きしています。

そんな中、先日西野さんのVoicyを聞いていて「ハイプサイクル」の話題が出てきました。(その時のVoicyの音源を貼り付けている公式YouTubeチャンネルを貼っておきます)

ハイプサイクルとは
ハイプ・サイクル（英語: hype cycle、ハイプ曲線）は、特定の技術の成熟度、採用度、社会への適用度を示す図である。ガートナー社がこの用語を造り出した。
出典：Wikipedia

File:Gartner Hype Cycle.svg - Wikimedia Commons

私なりの解釈ですが、要は新しい技術の成長・信頼過程と捉えられるかと思っています。

私は一時期、株やFXにハマったこともありチャート分析も少しだけ出来るのですが、こういう曲線やチャートってどこか共通していて人生も似たようなものだな～なんて最近すごく感じることが多いです。

人の人生もずっと右肩上がりで良いことばかりが続くことってまずなくて、「良い調子だな～」とか思っていると、思わぬ落とし穴があって振り出し近くまで戻ったり、立ち直れるか・られないかギリギリのところまで精神的に叩き落されたり…。

そんなことって日常茶飯事…。私もそんなことばかりがあります。

今後、私が経験した紆余曲折をネタに有料記事でも書こうと思っているのですが、ちょっと立ち直れないレベルにお金を吹っ飛ばしたこともあります(笑)

そんな時、私が気持ちを切り替える為に使っている考え方がパイプサイクルの曲線や上昇トレンドを描く株やFXのチャートなんです。
※ハイプサイクルと株式等のチャートは全くの別物ですよ。見た目の問題です。

昇る前や後には必ず「押し目」が来て、その後一気に上昇する。

その「押し目」が深ければ深いほど上昇の高さも高いと思っています。
人ってジャンプする前に大きく屈んだ方が高く飛べるじゃないですか？
あの原理です。

ちょっと強引なこじつけに感じるかもしれませんね。でも、自分の気持ちを穏やかに保てるなら多少強引な考え方でもそう思ってしまった方が楽だし、そうなる可能性が高いと思います。

「そう思ったらそう」ｂｙ鴨頭嘉人

ってな感じです。

今日は尊敬する方達の文脈や言葉をパクる会にしました(笑)

コロナ禍で窮屈な毎日で、ましてや5月で明日からまた仕事…。気持ちが暗くなっている方がこの記事を読んでちょっとでも気が楽になったり、何かの気づきに繋がっていたら嬉しいです。

せっかくなので、1日1日を楽しみましょ☆

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今日はこの辺で。

ではまた！！