「出来たらいいな」で介護を考えてみる!
どーもカイゾウ(@kaizo777)です。
今日は私の考える「こんなこと出来たら良いな」を書いてみます。
何を出来たら良いかというと。。。
「毎日介護を楽しく出来たら良いな」を考えてみます。
ただ、単純に「介護を楽しくやるには?」を考えると頭の固い私は固定概念が取っ払えそうにないので「出来る・出来ない」を度外視して「出来たら良いな」を考えたいと思います。
頭の体操的な感覚ですね。
目的は「想いをそのままにせず実現させるために考えを吐き出す思考法」を試してみることです。
では、
毎日介護を楽しく出来たら良いな=自分時間を作る×ゲーム感覚×経験の共有
×①自分の時間を作る
介護って自分の時間がないイメージがあります。
それなのでしっかりと自分の時間が作れたら良いと思いました。
仕事、息抜き、遊び、旅行など介護する側も自分時間を作れたら楽しいですよね。
在宅で介護をしている介護者ならば、デイサービスやショートステイ、期間限定の入所やレスパイト入院などを駆使してどんどん自分時間を作るのも良し。
我々介護を仕事にしている人ならば、自由に有給取れたら最高です。
何より自分の時間を作った時に使えるお金もそれなりに稼げたらさらに嬉しい。
×②ゲーム感覚
介護をゲーム感覚で考えるとかちょっとぶっ飛んでますかね?(笑)
・おむつ交換5分以内で出来たらご褒美ゲーム
・親が自らデイの準備をするかしないか当てゲーム
・親を1日10回笑わせたらご褒美ゲーム
・その日何が何でも笑わないとイケないゲーム
・親がご飯を忘れる回数当てゲーム
ゲームにして介護したら意外と楽しめるかもしれませんね。
×③経験の共有
何事も一人で抱え込んでは苦しくもなるし、考えが一方通行になります。
何より楽しくない。ではどうしたら楽しいか?
仲間が出来たら楽しいですよね。
・毎日の介護をツイート
・介護に対するラジオ配信
・介護仲間を集って情報交換
・介護情報や悩みを共有できるコミュニティ作成
・介護経験を物語化してnoteに書き綴る
自分の内面を発信して、仲間を募ったり、共有したり。
私もこうしてnoteを書いていて、読んでくださる方がいる事を知り何だか暖かい気持ちになってます。それも一つの「介護を楽しく」出来ているのかもしれません。
まとめ
「介護=辛いこと」という印象を変えるにはどうしたら良いのかな?という考えから今回はこのような記事を書いてみたいと思いました。
介護ってなぜ辛いのでしょうか?私が考える辛さは
・親や家族の弱っていく姿を見なければならない
・自分の時間が取られる
・終わりが見えない
・体力、気力が削られる
でした。
だからこそ「楽しく介護をするにはどうしたら良いのかな」を絞り出す訓練をしてみました。
今の私にはこのような考えが思い浮かびましたが、皆さんならもっと面白い考えが浮かぶかもしれませんね。
「あったらいいな」を考えるコツは、のび太くんがドラえもんにお願いを言う時のように「無理でしょ?」と思うことを「さぞ当たり前にできる」という気持ちで書きだすのが大切みたいですよ。
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今日はこの辺で。
ではまた!!