健康寿命を延ばそうとウォーキングを始めました。天気の悪い日、体調の良くない日は歩きませんが、ここ一年ほぼ毎日歩いています。 歩くのは仕事前、明け方。早い時間のウォーキングは起きるのが少々辛い。このまま続けていける環境を作ろうと始めたのがウォーキングの記録付け。ブログにその日撮った写真を残すことを課しました。 記録付けから始めた撮影ですが、今では写真日記のようになっています。 このnoteには、写真だけでは伝え切れない・目から耳からそして心から思い感じたウォーキングの楽し
このところ月がきれいだ。 冬至を過ぎたとはいえ、歩きに出る時間はまだ外は暗い。夜明け前の暗闇と相まって尚更きれいに見えるのだろう。 夜明け前と言えば、明けの明星という言葉がある。これは、日の出前の東の空にひときわ明るく輝く金星のことをいう。 星には明るさを決める単位があり、数値が小さいほど明るい。明けの明星、金星は-4.7等級。ちなみに太陽は-26.7等級でもっとも明るい。 そして月の明るさは-12.7。実は、主な天体の中では月は太陽に次いで明るい。 乾燥したこの時
健康寿命を延ばそうとダイエットを始め、その一環として毎朝のウォーキングを続けています。 三度の食事を気をつけ、腰痛・悪天候の日を除いて毎朝ウォーキングを続けています。歩いた証拠をこのブログでも公開して、否が応でも続ける状況を作っています。 ***** ダイエットを始めたのが寒い頃、そしてまた寒い季節がやってこようとしています。 これまでは家にあるものを着込んで着ぶくれ状態で歩いていましたが、今シーズンはもう少しウォーカーらしくなりたいと思い買ったのが、この「WORKM
ウォーキングを始めて約一年、シューズにも疲れが出てきたので新しいものを買ったことを先日お話しました。 購入したシューズは、「ハイバウンスドリブンソール」。workmanが税込み1900円で販売する、高機能ジョギング対応シューズです。 使用後約3か月が経過して、シューズの縫製にほつれが出てきました。靴ひもをほどかず脱ぎ履きしている、わたしの靴の扱い方に原因があるのではないかと考えました。 ********** 毎日ウォーキングで使った 3か月後のシューズの状態 使用後1
一昨日、泊りで墓参りに行った。 翌朝、近くの海を歩いた。広くて大きな海だった。 ********** そして今朝。慣れ親しんだいつもの海。 今日は何故だか海を感じない。はっと気づいた。 この海からは波の音が聞こえない・・・。
今朝、散策的ウォーキングを楽しんできました。 いつもとは違う光景、新しい発見。 これまで続けてきたストイックなウォーキングを否定するかのような危険な香りのする、散策的ウォーキング。 たまにはこんな歩き方も良しとしましょうか。 ********** ダイエットの手段の一つとして行っている毎朝のウォーキング。 目的はカロリーを消費し体重を減らすことですから、わたしにとってはまさに運動・エクササイズです。 今は勉強をしながら歩いていますので、’ながらウォーキング’です。 し
わたしはジョギングパンツの腰ポケットに家の鍵を入れて、ウォーキングに出かけます。 この腰ポケット、本当に地味な存在ですが、とても役に立ちます。 ********** 無くなりませんわたしのジョギングパンツは、腰ポケットにジッパーがついています。 ジッパーで閉められるので、カギも飛び出さず安心です。 ***** じゃまにならないし、気になりません鍵なんて元々じゃまになるほどの大きさではありませんが、サイドポケットに入れると足に当たる感覚があってわたしは気になります。
今朝も4時45分にタイマーが鳴りました。 もう20年ほど、この時間の起床を続けています。 ここ一年は早朝ウォーキングをしていますから、顔を洗った後はそそくさと歩ける服装に着替えます。 季節によっては、ああ寒いと言いながら、季節によっては、なんか蒸し蒸しするなどと言いながら。 ********** お盆を過ぎたあたりから、朝方は急に涼しくなります。 そして、蝉の声に混じって ’虫の声 ’が気になり始めました。 晩夏、起床して何かの準備をしながら毎年頭をよ
今日は懸垂の話です。 同じ懸垂でも、持ち手を変えただけでまったくできなくなるという体験をしました。器具をつかむときに、手のひらをこちらに向けるか、あちらに向けるかで懸垂の上がり方がまったく違ったのです。 なぜなんだろう? ********** 無理をしないダイエットを始めて半年。食事管理・ウォーキングに加えておこなっているのが筋トレです。 筋トレメニューは、懸垂・腹筋・腕立ての3つ。各メニュー10回×3セットを目標にして始めました。 懸垂はつらいこのうち、腹筋と
わたしはnoteをリライトしています。 noteを始めたわけ本題に行く前に、まずわたしがなぜnoteに投稿を始めたのかをお話します。 昨年、わたしは自己改善を行うことに決めました。60歳、つまり世間で定年と言われる歳を前にして、これからの暮らしに役に立つ改善を自ら行おうと考えました。 健康面の改善ということでダイエットを始め、その記録、そしてその手段として取り入れたウォーキングの記録を毎日、ブログに掲載しています。 ブログサイトに記録を掲載しようと思ったのは、三日坊主
健康寿命を延ばそうとダイエットを始め、その一環として毎朝のウォーキングを続けています。 2021年2月から ’ダイエットするぞ!’と減量を意識し始めましたが、それ以前今から1年前には ’運動不足解消! ’という名目でウォーキングは始めていました。 腰痛・悪天候の日を除いて、ほぼ毎日歩いて来ました。けれどなんだか最近、ちょっとマンネリ感が。 そんなある時、’これ誕生日のプレゼント!’と妻と娘から贈られたのが、スマートウォッチ。他の人がスマートウォッチをしているのをわたしが
自宅を出て、ウォーキングを始める地点。 この手すり、ちょっと変でしょ。玉の装飾がついています。いえ、これ、装飾じゃなくスケボー対策です。 人づてに聞きましたが、この玉をつけるまでは他県からわざわざこの手すり目当てに練習に来るスケートボーダーたちがいたとか。SNSで ‘あそこにいい手すりがあるぞ!’という感じで情報を回し合っていたそうです。 ********** この東京オリンピックから五輪正式競技となり、日本選手は男女ともにすばらしい成果を上げてくれたスケートボード。
ウォーキングに出て途中、図書館に寄り返却ボックスから2冊の本を返しました。 夏目漱石の人となりを知りたくなって借りた本です。1冊は「漱石の思ひ出」(夏目鏡子談・松岡譲筆録)、そしてもう一冊が今日の題になっている「父・夏目漱石」(夏目伸六著)。 本の外装は多少のくたびれも見え、仮名遣いも旧く。 見返しを開くと、そこには「昭和39年5月23日」と記された蔵書印がありました。この本は日比谷図書館を振り出しに57年もの長い間、貸し出されてきたことになります。 日比谷図書館から