【カンジモンスターズ】で気になった事(2024年10月上旬時点)
・はじめに
皆様はカンジモンスターズという、漢字をテーマにした対戦カードゲーム形式のボードゲームをご存知でしょうか。
ルールは簡単で、手軽に遊べるカードゲーム形式のゲームです。
今をときめく子供たちはもちろん、大人も熱中できる魅力があると思っています。
今回はカンジモンスターズ(カンモン)で気になる事があった事を質問した話になります。
カードの効果を知っている事前提で話しますので、気になる方は以下からカードの効果を参照くださいませ。
(購入前から自分の気になる漢字が分かるようになる、非常に素敵なリストだと思います)
個人的にはこちらの準備中(2024年10月時点)リストも愛嬌があって好きです。
こちらはプラスピーチ・プラスチェリーの中にあるQRコードから行けるURLなのですが、そのカード達が見えないのは悲しくもあり、また伸びしろもあってこれがまた魅力的で…………
本題から逸れそうですので話を進めたいと思います。
・オンライン大会
2024/10/19に開催予定の第二回オンライン大会……既に申し込んで楽しみにしている方も多いかと思います。
(自分もその一人です)
そこで気になる事があったため質問してみました。自分の質問と公式からの回答を記載致します。
Q.1戦につき想定している対戦時間は何分くらいですか? また、時間切れなどで決着がつかない場合、勝敗の判定はどうなりますか?
A.こちらは1戦のことでしょうか。前回(※)はおおよそ一戦7分程度でございました。
時間の都合で切らせていただく際は、残り時間を指定し、経過時山札が多い方が勝利となっております。(2024年9月時点)
(※)第一回オンライン大会。2024/8/11開催。
Q.本の付録のマナは大会で使用できますか?
A.使用可能です。(2024年9月時点)
Q.並など相手の山札を並び替える効果は、オンラインだと相手に知られずに行う事が難しいと思われますが、その場合どういう処理になりますか?
A.並などの相手の山札を並び替える効果は、使用が難しいですね。相手に指定枚数山札を目をつぶって画面見せて、「一番下を~」とか言うんですかね。。。ご指摘ありがとうございます。いい案が出たらまた告知させていただきます!!(2024年9月時点)
対戦時間や本の付録の扱いも分かり、非常に有意義な回答をいただけました。
この度はご回答ありがとうございます。
・『墓地へおくる』と『山札をへらす』の言葉の違い
ボードゲームにおいては、言葉の違いが重要視される場合があります。
カンモンでは『墓地へおくる』と『山札をへらす』で言葉が違う場合があって気になったため質問してみました。自分の質問と公式からの回答を記載致します。
Q.重が表向きで黒を発動した場合、相手の山札は3枚減ると思うのですが、墓地の外に置かれるのは何枚ですか?
A.「その2枚は」という書き方が惑わせてしまっていますね。"その"というのは、へらした枚数にかかっているので、3枚です。
発動の順番としては、このように解釈します。
① 黒「2枚へらす」
② 重「さらに1枚へらす」
③ 黒「その◯枚は墓地の外へ置かれ、使えなくなる」
Q.伸が表向きで竜を発動し、山札の予想が当たった場合の処理はどうなりますか?
(墓地へおくると山札をへらすの扱いが違う場合、墓地に送るのは+1、へらす枚数は増えない気がします)
A."へらす"と"墓地へおくる"の記載が混ざってしまっていますね。こちらも上記と同様の基準で処理致します。
① 竜「山札を1まい墓地へおくる」
② このタイミングで伸が発動⇒2まいおくる
③ 竜の宣言あたり「4まいへらす」
という風に処理致します。
Q.黒 伸
伸が表向きで黒を発動した場合、処理はどうなりますか?
A.1の黒+重のときと同じ処理を致します。
① 黒「2枚へらす」
② 伸「さらに1枚へらす」
③ 黒「その◯枚は墓地の外へ置かれ、使えなくなる」
黒などの効果は、墓地の外に置く効果の枚数も増えるようで安心しました。
(割と初歩的な質問になってしまった感はあります)
この回答を見ていると、『墓地へおくる』と『山札をへらす』は同義として扱える時は多そうに思えました。
(なら竜+伸は1(+1)と4(+1)で計6枚の山札を減らせそうな気もしますね……相手のマナ予想がある時点で不安定ですが)
こんな風に文面に注目していくのも、ボードゲームの楽しみの一つではないかと思います。
この度はご回答ありがとうございます。
・あとがき
ここまでご覧いただきありがとうございます。
気になる事を聞いた結果、カンモンの事が少し分かったような気がします。
(気のせいかもしれません)
今度のオンライン大会は、少しでも大きなお仲間さんと出会えると嬉しいですが……
今は大会に向けて自分なりにチームを考えていきたいと思います。