コロナ感染拡大がもたらした恩恵について半ば強引に捻り出してみました。
こんにちは開運Japanです。
日本国内でのコロナウィルスの初確認からちょうど一年だそうです。人によって程度の違いはあるかもしれませんが、生活に影響があったり、不自由さや不安を感じながらの生活が続いている方がほとんどだと思います。
私自身や家族、親族にも生活への影響が多々あり、厳しい状況であることは痛感しております。
それについてマイナスな出来事を上げろと言われれば、限りなく出てくると思います。ただそれをしてもが自身のテンションが下がりそうなので今回の記事では、コロナ禍に受けた恩恵を半ば強引に捻り出して記事にしようと思います。
箇条書きにしました。
・休業や時間短縮などにより時間が生まれた。その時間を使って本を読むなどリラックスできた。
・新しい趣味を始めた。どうしてもネガティブな情報が入ってくるので心身の状態を保つために以前より身体は動かすようになりました。
・前々から興味があった分野の勉強に取り組めた。時間に余裕が生まれた時期に勉強しました。
・旅行に安く行けた。一人旅にgotoキャンペーンを利用しました。現在感染拡大が続いており批判されておりますが、事実なので記載しておきます。
・テレワークの導入がうたわれ満員電車に乗る機会が減った。
・普段連絡を取らない人と久しぶりに連絡を取り合うことがあった。基本的に一人行動が好きですが、不安感や寂しさなどはどこかで感じてたのだと思います。
・生活を支えてくれている人に焦点が当たった。きつい状況に陥いらないと支えてくれている人や重要な人ほど忘れてしまうことってあると思います。自身の人生を振り返っても思い当たるふしがあります。
・多くの人が日本について考えた。様々な点において日本はこのままで大丈夫なのかという疑問を感じた方も多いと思います。
・多くの人が同時に痛みを感じた。日本だけでなく世界中で。私がそうでしたが、今までは特に海外でネガティブなニュースを見てもどこか他人事だったように思います。それがマイナスな出来事ではあるものの日本や世界の人がコロナという共通の敵に向き合っている状況においては全く他人事ではなく国内海外という意識の垣根がなくなりつつあるように思います。
(ex他国におけるコロナへの対応。他国で発生した変異型ウィルスはいつ日本に入ってきてもおかしくないことなど。)
・コロナウィルスが人づたい、または人→物→人という経路で全世界(南極までも)伝わったことを考えると、ポジティブな行為や言葉、愛情なども人づたいに全世界に拡げることも論理的に言えば可能なのでは?と感じました。勿論常にポジティブでいることは難しいかもしれませんが。
・安全に考慮してない企業、お店が浮き彫りになった。付き合わない方が良い人の見分けがついた。何度かマスク未着の店員さんのいるお店に当たった経験がありますが恐らく二度と行かないと思います。また、知人などが感染症対策などを軽視してる場合は付き合い方を考えたり距離を取ります。
・10万円とマスクもらった。10万円はありがたかったです。マスクは…
私が振り返ってみるとざっとこんなところです。
いずれにしろコロナウィルスは日本や全世界に広まってしまったので終息した時に、苦しみを経験した人々が成長し、コロナ以前よりもよりよい日本、そしてよりよい世界になることが私の願いです。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。
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皆様の人生が良い方向に向かうことを願っております。