Kaito Sei

好奇心のかたまり

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最近の記事

βMentalityの学校づくり@神山まるごと高専

神山まるごと高専2023.4.2 開校 週末日帰りで徳島神山町の神山まるごと高専訪問。 視察スケジュール 【タイムライン】 12:00~13:00 受付&給食試食体験  13:00~14:00 学校設立までの取り組みに関するプレゼンテーション(Q&Aあり) 14:00~14:45 キャンパス案内 14:45~15:30 教育活動の紹介(Q&Aあり) 15:30~16:30 学生座談会 16:30~17:00 フリータイム 神山まるごと高専は19年ぶりにできた私立の高専。

    • 2023

      2023年、ここ最近でも一番迷いの多かった一年。 プライベートでも仕事でも。 仕事ではやり方を変えないと殻を破れないけど、殻を破ることに臆病になってなかなか一歩踏み出せない瞬間が多かった。 結果的にはいろんなことが自分の思い込みだったと気づかせてくれた仲間の皆さんに助けていただいて少しずつ殻を破ることができた。感謝。 プライベートでは、子育てって難しすぎやろ!って日々の連続。 2歳児の難しさ、小学生には小学生社会の難しさ。 親としてどう向き合えばいのか。迷い続けました。 で

      • 2023年読書録⑥「シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント」

        今年6冊目に選んだ一冊 この本との出会い 35歳を迎えて、人と比べてしまったり、勝手なべき論を自分に課してもやもやするな〜。 そんなことを考えているときに出会った一冊。 シリコンバレー最重要思想家 この言葉に引っ張られて、よほど小難しいことを書いてあるんではないかと思ったがここに書かれている思想、考え方は実にシンプルだし、身近な言葉が多かった。 例えば、 競争の罠から抜け出すには、君らしさを貫いて、君がほかのだれよりも上手くできることを見つければいい。なぜ、それを誰

        • 32歳を前に

          こんにちは。 間も無く31歳が終わる。 この1年は辛いことも、嬉しいことも、刺激もあった。 もう一度教育を志した1年。 教育を離れてからより、教育と地方について考えた。 整っていないからこそ、変えられる仕組みがある。 それが地方と教育だなと。 大人が変われば、子供が変わる、子供が変われば未来が変わる。 これはある居酒屋の社長がおっしゃった言葉だが。 教育はまさにこのためにあると思う。 日本をもう一度教育で変えたい。 なんで? 地方には、子供がいない。でも、0でもない。人口減少

        βMentalityの学校づくり@神山まるごと高専

          教育という言葉が嫌いなホリエモンが書いた教育についての本

          そもそも教育という言葉が嫌いな著者ホリエモン、そのホリエモンが今の教育の仕組みについて異を唱えた本である。 そもそも戦後何も変わっていないシステムを使って運営されている学校の存在を完全に否定している。 戦後、国のため、まさに国民を生み出すために作られた学校教。 今や自国にいながらもインターネットを通じて世界と繋がれ、ありとあらゆる情報や知識にアクセスできる時代。 その時代に「我慢が美徳」「目上の人のいうことを聞ける人間が評価される」「長い物には巻かれろ精神」を押し付けられる学

          教育という言葉が嫌いなホリエモンが書いた教育についての本

          ハートドリブンを読んでみた

          アカツキの塩田さんの「ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力」を読みました。 ハートドリブン目には見えないものを大切にする力 これはビジネス書のようなテクニック論や理論ではない。 むしろビジネスマンや、リーダーとしてのあり方が書かれた本。 自分もリーダー経験があるが、塩田さんが経験された感覚がどんぴしゃりと当てはまり、本の臨場感が上がった。 自分自身もリーダーは「強くなければいけない」「弱みを見せては行けない」「結果を出して、先頭に立たないと存在の意味がない」「自

          ハートドリブンを読んでみた

          つい、伝えたくなったレビュー

          今日はこの本のレビューを書きます。 「ついやってしまう」体験のつくりかたー人を動かす「直感・驚き・物語」の仕組み著者は僕らの小学生時代から大変お世話になっているゲーム機を提供する任天堂の元企画開発者である玉樹さん ゲームの企画や作り方の本ではなく、人がどうすれば動くのか、人の心をどうすれば動かせるのかを地球上でもっとも知られているであろうゲーム 「スーパーマリオ」などを題材に書かれている。 この本が面白いな、刺さるなーと思ったポイント3つ 「わかる」は正しさや良さよりも

          つい、伝えたくなったレビュー

          とにかくやる

          Just do it この言葉に最近、悩まされる。とにかくやれ。わかっているが、これがなかなかできない。なんでだろうと思ってた。 頭ではわかってるのになぜかできない。おそらく心が守りに入っている。そして、必要以上に周りの目を気にし過ぎている。らしくない。 でも、この状態を否定するつもりもない。受け入れて進むしかない。                                 この前、ある人の話を聞いた。その方は、とにかく自分の道を突き進む人らしい。周りからのアド

          とにかくやる

          10

          社会人10年目に明日突入。 10年という節目。 10年前に自分がこんなキャリアを歩んでるとは思わなかった。 株式会社阿波銀行で社会人の道をスタート。 正直、全く自分には合わなかった。 それでもなお、丸5年間はしがみついていた。 意地のようなものもあったのかもしれない。 でも、この5年間は無駄ではなかった。今考えると。 仕事、家族、体、心と全てにおいてなかなかの試練を与えてくれた。 銀行での5年間は「我慢」の5年だった。 セカンドキャリア:ライフイズテック株式会社 全くの異業

          地方創生ベンチャーサミット2019で、地方創生について考える

          今日は、熱意ある地方創生ベンチャーサミットに参加してきました。弊社も登壇機会をいただいたので。 前職から関わっているこのイベント。さらにスケール感増してました。以前よりも地方創生に興味を持っている、可能性を感じている人が増えてきてるなと思って嬉しくなりました。 地方創生のゴールってなんだろ?と考えさせられることが多かった。   人口が増える?開業率、起業家が増える?税収が上がる? 全部正解だなって。 でも、やはり大事なのは、自分の人生において「ワクワク働ける、生きてい

          地方創生ベンチャーサミット2019で、地方創生について考える

          地元徳島のベンチャーに入って1ヶ月

          1ヶ月って早い・・・・ 地元のベンチャーに入ると決めて、動いて早1ヶ月 日々周りの仲間に恵まれながら奮闘しております!           この1ヶ月を振り返って、久しぶりにthe ventureという環境に身を置いて思ったのは、 キラキラベンチャーは妄想、ベンチャーは泥臭いけどロマンがあるなんの目的もなく、ただの流行りでベンチャーに入る人は、ベンチャーは向いてないと思う。ベンチャーは何も用意してくれません(言い過ぎか??)もちろん人として最低限度の準備はしてくれますが

          地元徳島のベンチャーに入って1ヶ月

          4年ぶりに徳島で住みはじめました

          転職を機に、徳島に移住しました。 前職はライフイズテック株式会社で地方創生事業のリーダーを。 中高生一人ひとりの可能性を最大限伸ばすというミッションを胸に。   教育に地域格差はあってはならない、誰にでもチャンスはあり、そのチャンスを掴む権利はあると思い、走り続けました。 もちろん、前職の仕事は自分の人生の中でも誇りたい、誇るべき志事で、過ごした時間は自分の人生でも価値のある時間でした。やってきた地方創生事業も地域の未来を創る志事でした。                

          4年ぶりに徳島で住みはじめました