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ファンダメンタルズってなに?

ご挨拶

ありがとうございます!かいとです!
FX漫画では、FXについて簡単にコンパクトに苦手意識なく学べることを目標にしました。
この記事では、FXについてより深く細かく勉強したいといった方に向けてFXのことについて紹介します。
FXで安定して稼ぎたいって方も、手っ取り早く稼ぎたいって方にも、
この記事を開いているという1STEPが、あなたの人生をより華やかにするきっかけの1つになれたらとても嬉しいです!
※記事中に難しいFX単語があったら『FXの単語帳』も参照してください。

ファンダメンタルズってなに?

ファンダメンタルズを簡単に言い直すと、「ファンダメンタルズ=ニュース系」と考えると取り掛かりやすいです。
ファンダメンタルズ分析とは経済状況や各国の金融政策の動向を分析し、相場を予想する分析手法のことを言います。

例えば、ある国の金利が上昇するという発表があれば、その国の通貨は買われやすくなるため価値が上がるだろうと予測できます。

この記事では、特に重要なファンダメンタルズを紹介します。

米国雇用統計

毎月第一金曜日に発表されます。
特に注目すべきは「非農業部門雇用者数」と「失業率」です。予想数字と実数字との差が為替相場に大きな変動をもたらします。経済指標の中でも特に注意すべき指標です。

米FOMC

米国の金融政策です。年8回開催されます。
例えば、米国が金利を上げれば、米ドル買いの圧力が為替市場で高まるので、米ドル高のトレンドが発生します。

日銀の金融政策決定会合

日本銀行による金融政策の会合です。年8回開催されます。2日間にわたって開催します。

ECB理事会

ユーロ圏の金融政策決定機関です。

GDP

国内総生産です。景気動向の判断に使われる指標です。
速報値→改定値→確定値と、毎月発表されます。

CPI

消費者物価指数です。インフレ系の最重要指標です、
金利と深い関係があり、小売・サービス価格を調査し、物価の水準を測定したものです。

小売売上高

景気回復の先行指標です。
個人消費の動向がわかり、注目度も市場影響度も非常に大きいです。

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