カイト

心に驚きを! 感性に輝きを! 人生に深みを! この世はきっと素晴らしい!! 妄想の言語化に挑戦しています。 https://twitter.com/kaito_x999

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  • エロティカ メモ&コラム

    エロ小説について、官能美について、あれこれ呟きます。

  • エロティカ掌編小説集

    手のひらの小説を書いています。 鯛一匹より鯵百匹。 調理人の修行の言葉だそうです。 鯵百匹の小説修行中です。

最近の記事

KDP出版テク。アダルトからノンアダルトへ移行。

もし、アダルトカテゴリーで売り上げが伸び悩んでいる方がいるなら参考にしてください 実は、僕は本文で過激な描写が多く、勝手にカテゴリーをアダルトと決めつけていました。だから、出版時は、当然のようにアダルトカテゴリーを選んでいました。 実は、これ大間違いでした。 テキスト本文の内容に関係なく、ノンアダルトへと移行できる可能性は大です。さすが、露骨な画像等があれば規制されます。 僕が取った策 1.アダルトからノンアダルトへと出版時にカテゴリー再選択 2.表紙の変更。肌の露出量

    • 脚フェチ。昔、男は狩猟で女の太腿を捕獲した

      女のパーツはどれもがおいしそうだ。 太腿も、おいしそうなパーツの一つだ。 あのすらりと伸びた脚、その付け根近くの太い腿。 さらに、その奥には秘密の快楽の園が待ち受けている。 太腿は、ややもするとセックス本番に至るまでの通過エリア、通過パーツ、あるいは前戯のパーツと思われがちだが私はそうは思わない。 それ自体で独立し、存在し、男を誘惑する肉体だと思う。 しかし、これも、やはり太古からの男の野生の名残りではないだろうか。 四足で森の中を走り回っていた時、脚は男の目の前を疾走す

      • 睨む女の色気。挑発。男の品定め

        睨みつける女の魅力とは。 こちらへの対決と品定めの目の光。 それが男の狩の本能とエロスを呼び起こす。 原始、自分の部族の外は、異境であり、危険な世界であり、殺す殺されるの世界だった。男たちは、狩猟の度に危険な世界と向き合った。 時には、そこに敵がいて、闘争が始まり、命がけで敵をやっつけた。 敵の集落を襲い、略奪し、女を狩った。 女を襲い犯し、射精し、あとは打ち捨てた。 襲わなくとも男たちは性欲を漲らせて、女たちを観察し、戦利品として集落へと連れ去った。 女はだから、見知

        • 女体を喰った原始の僕たち

          何編か官能小説を書いている間に、自分の中に幾つか仮説が育っていくのを感じた。 それは、エロスの根源は極めて血なまぐさいものだ、ということだ。    僕はこよなく女体を愛し、女体にフェチしている。女体の各部位・パーツが果てしなく僕を誘惑してやまない。髪の毛、唇、首筋、乳房、背中、お尻、太腿、バギナ、等々。全てのパーツが愛おしい。   よく、「食べたいほど愛している」というが、エロスの本質を突いた、この上ない比喩であり、表現だとずっと思っていた。   しかし、実は昔は、それは、単

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          女体を喰った原始の僕たち

          何編か官能小説を書いている間に、自分の中に幾つか仮説が育っていくのを感じた。 それは、エロスの根源は極めて血なまぐさいものだ、ということだ。    僕はこよなく女体を愛し、女体にフェチしている。女体の各部位・パーツが果てしなく僕を誘惑してやまない。髪の毛、唇、首筋、乳房、背中、お尻、太腿、バギナ、等々。全てのパーツが愛おしい。   よく、「食べたいほど愛している」というが、エロスの本質を突いた、この上ない比喩であり、表現だとずっと思っていた。   しかし、実は昔は、それは、単

          女体を喰った原始の僕たち

          女と男のいる歩道。娼婦の形而上学

          ジャン・リュック・ゴダールの衝撃的デビュー作。 娼婦は淡々と、男と寝て、殺される。 その軽快な音楽が全てを語っていた。 孤独の深さが軽快に奏でられる。 孤独な女は人を求めて、人の間で娼婦になる。 逆だ。 娼婦になったから、孤独になって人を求める。

          女と男のいる歩道。娼婦の形而上学

          kindleのアダルト判定は? 肌の露出量よりも、部位の表現の有り方だろうと思われる。 この画像はこのままではアダルト扱い。 背中はそのまま出して、お尻を隠せばOKでした。 kindel電子書籍はこちらhttps://amzn.to/3ZWRFTg

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          女体の愛し方はタンゴに学べ。

          タンゴの動画を見る度に、女体の扱い方、愛し方に刺激を受ける。 タンゴのド素人だが、いくつかの重要な愛し方のポイントを見出した。 1。愛する時、男は堂々としろ 2。愛する工夫を怠るな。 3。主人公は女である。女を高めよ。 4。挿入は極限まで遅らせろ。 これ、タンゴ鑑賞に基づいた女体取説の極意です。 youtubeでいろいろタンゴを鑑賞して欲しい。 この3点の迫力が分かるはずです。 女体をいかに愛するか。 愛の変奏曲を書くのが官能小説だと思っています。 幾つかの女体の風景を

          女体の愛し方はタンゴに学べ。

          女体よ。永遠に美しくあれ。

          女体を愛する僕としては、女体は永遠に美しくあって欲しい。 例えば、愛するパートナーが年老いて体形が崩れて、皺だらけになっても、その美しさはその存在に記憶され、存在の基盤を形作っているのだ。 僕たちホモサピエンスはどのような未来を築けるるのだろうか。 存在論的に語ると「今」の中に過去と現在と未来が実現されている。仏教でいう三千世界の同時存在であり同時顕現だ。 そこは存在の饗宴である。 実は、この饗宴の世界をエピソードの一つに描いているのが この小説です。

          女体よ。永遠に美しくあれ。

          女体の愛し方はタンゴに学べ。

          タンゴの動画を見る度に、女体の扱い方、愛し方に刺激を受ける。 タンゴのド素人だが、いくつかの重要な愛し方のポイントを見出した。 1。愛する時、男は堂々としろ 2。愛する工夫を怠るな。 3。主人公は女である。女を高めよ。 4。挿入は極限まで遅らせろ。 これ、タンゴ鑑賞に基づいた女体取説の極意です。 youtubeでいろいろタンゴを鑑賞して欲しい。 この3点の迫力が分かるはずです。 女体をいかに愛するか。 愛の変奏曲を書くのが官能小説だと思っています。 幾つかの女体の風景を

          女体の愛し方はタンゴに学べ。

          僕はなぜ女体に魅せられるのか? 物心ついた時から、女の子の首筋や太腿に目が行って仕方がなかった。 しかし、いい大人になった今でも女体に魅せられている? 僕は根っからのスケベ―なのか? エロスの本質を追求したく官能小説を書いている https://amzn.to/3ZZPiiu

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          夫婦交換がって潜在的欲求があるのかな。 特に、男性には?いや、女性にもあるはず。 https://amzn.to/4gV81ln

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          noteの良さとは?

          やっぱり、操作のシンプルさと、見やすさと、Xとの連動の良さでしょうかね。

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          アクセスが急増中

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          「危険な愛人二人。ハニートラップの行方」出版しました。

          様々な官能小説があるが、僕はストーリーがあって、エロティックでハラハラさせて、そして粋でありたい。 そんな思いを込めて描いた作品です。 エロティカル・ハードボイルド小説。 それがモットーです。 これまでいろいろあったが、とにかく出版にこぎつけました。 宜しくです。

          「危険な愛人二人。ハニートラップの行方」出版しました。

          10月になりました。 秋の予感と今年の終わりの予感。 嫌ですね。 官能は磨きたい。

          10月になりました。 秋の予感と今年の終わりの予感。 嫌ですね。 官能は磨きたい。