一日一名言 No.25 [8月27日(火) 2019年/令和元年]
小さな穴は、大きな船を沈めてしまう。(ユダヤの教え)
どんな小さなことであっても、問題ならいずれ大きな障害になりうるって教訓かな。
これも言葉から言いたいことは感じられる良い言葉だ。
やっぱ『ユダヤの教え』は経営とか経済に関わる言葉も多い。
もちろん、人間関係に関わるものも多いし、結局のところすべてに当てはめることができるのかもしれないし。
今回の言葉だって、「どんな小さな諍いでも、そこから人間関係がこじれることがある」って解釈できるからね。
いつどこからどんな学びや教訓が得られるかはわからない。
これもまた今回の言葉からの学びってことかな。
『小さな穴は、大きな船を沈めてしまう。』ねぇ。
確かに、面倒なことやちょっとした問題、急ぎでないことはどうしても後回しにしがち。
けれど、そういうことに限ってあとあと大きな問題になったり、さらに厄介なことになったりするものだからね。
それは経験で学んでいる。
だから最近は、『「後回しにしよう」と思ったときほど「今やろう」』としているつもりではいる。
あとは自分の気持ちの問題だからね。
まぁ、こんなところで自分の気持ち・心をコントロールできないようじゃあ先はないだろうからね。
うん、改めて、再確認できたよ。