不登校になった話(復帰編)

不登校になった話(理由編)

不登校になった話(生活編)

と、書いてきたわけですが

今回は復帰編ということで、如何にして学校に行ったかという話をしようと思います。

まあいきなり元通りってわけにはいかないので、少しずつ行くようになったって感じです。

生活編で書いたように父親に脅しまがいのことをされて無理矢理行かされたりもしましたが...

最初は朝だけとか、休み時間だけとか、給食だけとかで、きつい日は門の前までしか行けなかったりもしましたね。

当時の担任の先生が理解のある先生で

「門まで来たら欠席にはしないから」

と言ってくれたような気がします。

そんなこんなで徐々に行けるようになりました。

一応今回で不登校の話は最後の予定なのでまとめ的なものを書きます

今の僕は自己肯定感皆無の人間なのですが、そうなったのは不登校になったことが大きな理由の一つなのかなと思ってます。もともとお喋りな性格ではなかったのでどの道今の性格になっていたような気もしますが.......。

高校生になって軽音部でバンドをやって恋愛とかもしてみたりで、それなりに青春ってものを過ごせている気がするので、なんやかんや幸せです。にこ。

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